映え脳裏に刻む光景
過去は彼方への矛先
不安と希望
それでも消えない情熱
癒えない傷
やむ事のない雨
いつかの情景はただただ拭えぬ存在
それでも消えない情熱
至高への階段
雨はやむ
優しい光に包まれる
消えない情熱は遥か彼方のあの場所へ
*作者あとがき*
私は遥かという言葉が好きです。
web情報によると、遥かとは
遠くへだたっている。遠い。はるか。
という内容になってます。
遥か彼方という言い回しをよく見かけますが未来を感じさせられる言葉に私は感じます。
この詩は、自身に秘めた想いが遥か彼方へ向けて強くほとばしるような様を描きたいと思い書きました。