今回の作品は、苦しんでいる人や、ストレスを抱えている人に捧げたい作品です。私自身、気分の上がり下がりが激しくて苦しむ時が多くあります。それで、ストレスを多くため込んで、相談もできなくて「眠剤を多く服用して死んでやる‼」と思ってしまった時があります。その他にも、「死ぬってどんな感じなんだろう…?」と思うことも多々あります。尚今も、そのような気持ちに苛まれることがあります。
でも、私には大切なお父さんやお母さん、姉妹がいます。家族を悲しませたくありません。だから、苦しい時や、悲しい時、涙を流したい時は誰にでもあることだと思います。そのことについて、詩とイラストで表現してみたので是非ご覧ください。
題:泣いてもいいんだよ
ああ 苦しい
ああ 悲しい
誰も私を助けてくれない
___ううん
支えてくれる人は必ずいるはずだよ
でも涙は見せたくない
___いいんだよ
この世にいなくなるのは嫌だから
気兼ねなく 泣いていいんだよ
それが例え 家族の前でも
それが例え 友達の前でも
苦しむぐらいだったら 泣いてもいいんだよ
「泣いてもいい」なんて言われても、中々お子さんがいる方や忙しくて泣いてる暇なく、我慢している方も多くいらっしゃると思います。そのような方には、お休みの時や時間のある時に小説や映画を観る「涙活」をおすすめします。涙活をするだけでも心がスッキリすると思います。是非試してみてください。