心が折れやすい私が応募した、数少ないコンテスト作品の一部をご紹介
「誇りは手に入れた。東京に愛着を。」
東京は木である。
上へ下へ根を張り枝を伸ばし
あらゆる空気と熱情を吸収し
年輪を作る。
そして時に
ハラリと散っていく。
それでも
なを
土となる希望がある。
東京は、あたたかい。
コンテストの合格条件として東京で最も重要なものは何かと問われた。
私は「人」だと思った
人を木に例え上記コンセプトと
木の立体パズルを伝統工芸の力を使い作っていただきたい。と提案した。
見事に
落選。