「自分のことばかり考えて行動してたら
自分の傷や思い通りにならないことや
”足りない”部分にばっか
目がいって、
全部に腹が立って
仕方がなくなるから
きっと満足感を得ることは少なくて
結局心は不幸になる」
氷の城壁/阿賀沢紅茶 著
個性ってさ、
知識の差、理性の差、向上心の差、経験の差、環境の差、求めるジャンルの差、
はまる場所に移動したい。
はまるってさ、
似た人と出会えること、真逆の人と尊重し合えること
それら努力の差が見合った
時間、場所、空間を手にするとき
人は幸せを感じるんだと思う。
私にとっての不幸とは
しなくてもいい苦労を強いられてる時。
抜けられないぬか床に押し込められて発酵しても見つけてもらえなかったらただ腐ってくさいだけ。
美味しく発酵はしてるのよ。でもそれは一瞬で、
その一瞬が本になったりして人々は涙し弱者は役目を授かったと歓喜する
でも
くさいのは嫌なの。
だから
成長できる言葉を見つけると
いそいそと書き溜める。
氷の城壁はマンガだよ☆