モクテル、作っテル?
もちださんちのくるみちゃんは、おしゃまな7歳の女の子。元気いっぱいの小学二年生で、知りたいこといっぱいです。
今日のくるみちゃんは、上機嫌と不機嫌が混ざった気分。
ちよ子 「モクテルの材料、届いたよ。」
くるみ 「ママ、それはありがとう、なんだけどさ。
二週間おやつ買わないのはやりすぎじゃない?」
ちよ子 「買わないだけで、食べるなとは言っていないよ。」
くるみ 「つまり、作れと。」
ちよ子 「食パン、小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ホケミならあるし、
できることはかなりあるからね。
二週間くらいならなんとかなるよ。」
くるみ 「ドケチ。」
ちよ子 「うちにはかねがね金がねえ。」
くるみ 「おやじギャグが我慢できないのは、
脳の老化による連想記憶の暴走らしいよ。」
https://www.lettuceclub.net/news/article/170089/
ちよ子 「さ、モクテル作ろうかな。飲まずにやってられっか。」
くるみ 「ノンアルだけどね。」
ちよ子 「まずはテキーラサンライズ、テキーラ抜きで。」
https://tomiz.com/recipe/pro/detail/20220610164853?lpclick_mockta=param46
くるみ 「ちなみに、前の記事のアイキャッチ画像は、
わたしの作ったノンアルサンライズの写真です。
グレナデンシロップとオレンジジュースだけで出来るよ。」
ちよ子 「おいしいね、これ。」
くるみ 「ところで、グレナデンシロップのグレナデンって何?」
ちよ子 「ザクロって意味らしいけど、
最近はザクロ以外の原料のグレナデンシロップもあるらしいよ。」
https://kotori-family.com/grenadine-syrup/
くるみ 「原材料見てみるね。あ、ザクロじゃない方のシロップだ。
でも、これ自体は美味しい上に便利だよね。」
ちよ子 「ピーチフィズのピンクを補うのに使ったりね。」
くるみ 「わたしはローズシロップと一緒に使うのが好き。
単独だと、後味のお花の味?少しの苦味が気になるんだよね。
あと、色ももう少し付けたいし。
写真のカクテルはローズシロップ単独の炭酸割りだけど、
わたし的には、もうちょいピンクがかってると、よりエモい。」
https://proj-drinkex.web.app/sc/p-g44.html
ちよ子 「いいね。私はこのままの上品な色が好みかな。
バラの味も、香りも好きすぎて、
花の苦味には全く気付かなかった。
敏感な人だと気づくのかもね。
いずれ、グレナデンシロップが、
単独で割っても他のと混ぜても楽しいシロップなのは確かだね。」
くるみ 「本当だね。誰とでも仲良くなれるタイプ。
それはそうと、わたしとしては、牛乳と混ぜた時の味は
ストロベリーシロップが一番好みかな。
どのシロップにも、得意分野があって、楽しいね。
種類たくさん買ったから、
炭酸割とか、そこにレモン汁入れたりとか、かき氷にかけたりとか、
ちょっとしたことだけでも色んな味が楽しめるね。
レシピを覚えたらもっと広がりそうだね。
https://kotori-family.com/monin-syrup-ranking/
ところで、飲み物はいろいろできたけれど、
おやつ、これだけじゃないよね?」
ちよ子 「さすがにじゃがいもくらいは揚げてあるよ。
くるみ 「よかったあ。
明日からは、シロップを使って、
いつものおやつをアレンジしてみようよ。」
いつも明るいくるみちゃん。おやつ購入停止にも負けず、明日からも楽しく工夫して、おいしいおやつタイムにするみたい。カクテルシロップのお話、続きは「親子でワクワククッキング」でお付き合いくださいね。
