こんにちはkontakaです。私は音楽が好きです!
小さい頃からいろいろな音楽を聴いていましたが、大学の先輩に勧められてアコースティックギターを始めるようになりました。上の写真はギター好きなら誰でも知ってるMartinのギターです。当時頑張って買ったものです(笑)
そして最初に挑戦したのがギターの神様のエリック・クラプトン(Eric Clapton)のTears in Heavenでした。これもギターに触れたことがある人なら誰でも直面するFコードの押さえ方もままならない状態で、いきなり無謀にも挑戦しました。それくらいこの曲が好きになり自分で弾いてみたいと思ったんです。普通ならコードを覚えて簡単なものから始めるんですけどね。
有名な曲なので知っている方もいるかもしれませんが、これはまだ幼かったクラプトンの息子が不慮の事故で亡くなったことを悼んで作られた曲だと言われています。歌詞で書かれているのは、悲しみを乗り越えて生きていこうとする意志です。
和訳すると
僕の名を憶えていてくれるかい?もし君と天国で出会えたなら
変わらずにいてくれるかい?もし君と天国で出会えたなら
僕は強くなって、前に進まなければならない
なぜならわかるのさ
僕はここ、天国にいるべきではないという事が
と続きます。
愛別離苦ということばがありますが、好きなもの、親しいものと別れることは寂しくつらいものです。ましてやそれが自分の実の息子となったら、想像を絶します。
私はこの曲を通じてエリック・クラプトンにはまりました。「Unplugged」はCDもギタースコアも未だに持っています。
そして他のアーティストの山崎まさよしや、ゆずにもはまりました。とにかくアコースティックギターで弾けるものは何でも挑戦しており、若気の至りで路上ライブもどきみたいなこともしていました。当時はゆずの楽曲を中心にやっていましたね。今ではとても恥ずかしくてできませんが(笑)
「NO MUSIC NO LIFE」というキャッチフレーズがありますが、音楽はいいですね。いろいろなジャンルのいろいろの音があります。音楽だけに限りませんが、偶然に共通のジャンルが好きな人に出会うと話がはずむし、親近感がわきますよね。そこから関連して、また同じ共通の趣味があったり、話し出すと止まらなくなります(笑)
最近、「縁」を意識しています。たまたま偶然に出会った人があまりにも共通点が多いことがあるからです。偶然なのか必然なのか、意味があるのか、意味がないのか。「一期一会」という言葉もありますが、何気ない普段の生活に「気づき」があるかどうかが人生に大きな影響を与えるような気がします。
「毎日同じでつまらない!」と思っている人は「気づく」ことで自分の感性と意識ががらりと変わって、意欲や態度が変わり、行動も変わる可能性があることを知って欲しいなと思います。それでは、また!