最近、私にとって大きな分岐点となる意識の変化がありました。
「絶対に諦めない」。
「自分を信じ続ける」。
この2つを改めて高らかに表明いたします。
そしてこれを絶対に曲げません!
私はこれまでのデッサンの実習で身につけた「画家の見方」を意識して行動しています。
歩いて気になった場所に立ち止まり、その光景を今まで習った型を使って描くイメージトレーニングをしたりしていました。
特に気になったのが自然です。
実家の庭のものを写真に撮りました。
藪椿は市役所から認定された貴重なものです。見事なつぼみをつけていました。
曾祖母の本家から株分けされたもので本家の方では大勢の市民が鑑賞に毎年訪れています。
足元を見ると福寿草が花を咲かせていて春の訪れを肌で感じました。
その後、実家で妹夫婦に会いました。
家族親戚一同の中で特に気にかけているのがこの妹夫婦の2人の息子、つまり私にとっての甥っ子なんです。
なぜなら弟の方が発達障害を抱えていて言葉で意志疎通ができない多動症だからです。
何をしでかすかわからないため一瞬たりとも気がぬけません。
妹夫婦の苦労を肌で感じるため常に気にかけています。
そんな甥っ子の笑顔をデッサンにすることができれば喜ばれて、少しでも手助けできるのではないかという思いがあります。
これからもデッサンを続けて、自分の目標のためにも「前進あるのみ!」です。