「林檎の真ん中」の悩み

「丸ごとアップルパイ」の悩み

筆者は、青森の某菓子店が作っている

「丸ごと林檎のパイ」が「割と」好きです。

何故「割と」と付けたかと言うと、

林檎の芯をぬいた所に入っているケーキクラムの

味と食感が苦手だからです。

それ以外の部分は美味しいのですが・・・・

アップルパイを一皿分に切った画像です。

アップルパイの画像

試行錯誤の「詰め物」

という事で、自分で作ってみたら

納得のいくものが出来るかと思いまして、

数年前から色々と試行錯誤しているところです。

しかし、これがなかなか上手くいきません、

単にバターと砂糖を詰めて焼いてみても物足りないし、

ハチミツではちょっとくどいと思いました。

今年は、何かドライフルーツとバターを詰めて焼く事を

試してみようと思います。

幸い、プルーンとレーズンが家にあるので、

紅玉リンゴのよいものが市場にあるうちに、

どちらかを試してみたいと思います。

やはり菓子として焼くには、紅玉系のリンゴが

一番好みに合っているのです。

紅玉の生産量が減りぎみなのが悲しいですが、

最近、ブラムリーの生産が日本で増えてきたり、

紅玉系の新品種が出来たりもしているので、

そちらも期待しております。

今年はどんなリンゴパイを焼きましょうか。

丸ごとアップルパイについて

https://www.cotta.jp/special/article/?p=57959

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モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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