「古い炊飯器」が欲しかったあの頃

炊飯器調理では作りにくい「プディング」

昔、「炊飯器で作る料理」の本を入手した筆者は、色々と作ってみました。

まあまあおいしくできたと思いますが、炊飯器に料理の匂いがついて落とすのが大変、という難点があり、最近ではあまり炊飯器調理を行っておりません。

いっそのこと、経費が許す時に、炊飯器をもう一つ購入したほうがいいのか、などと、今は考えております。

2台の炊飯器の画像

炊飯器の画像

しかし、普通の炊飯器は、炊く時に圧力がかかる仕様になっているものが多く、プディングなどを蒸すと途中で蓋が開いてしまうため、何か昔の古い炊飯器のように、圧力がかからない単純なつくりのものはないかな、と、電脳空間上にて探しております。

それとも、電気店に足を運んで、その手の調理器具がないものかと聞いてみた方が早いのかもしれません。

炊飯器の開発時の批判

何やら、炊飯器の開発が進んでいた頃には、「そんな怠け者の女性のための機械を開発することはない」と反対のご意見やご批判もあった模様です。

しかし、共働きの今となっては、炊飯器や便利な家電がないと、なかなか家事を回すのが難しい世の中になってまいりました。

ここまで炊飯器の開発者様が未来を見ていたとは思えませんが、開発しておいてくださって助かりました。

さらに、インディカ米をおいしく調理できる炊飯器や、おこげが必ず美味しくできる炊飯器も日本国内にて作ってくださると、アジアのほかの地域にも販路を伸ばせたり、在日外国人のお方にも喜ばれていいのではないかと思いますので、この記事を家電関係者に見ていただけるとありがたいな、と思います。

炊飯器について

https://web-japan.org/kidsweb/ja/hitech/rice/rice01.html

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モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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