アジアとアメリカとヨーロッパの食文化の出会い

異なる土地の食文化の出会い

食文化の出会い。

こんな風に書くと大仰に聞こえますが、

結構日本では身近にあったりします。

実際、筆者がこの記事を書きながら飲んでいるのはルイボスティーと冷たい牛乳です。

これも、南アフリカとヨーロッパの文化が胃の中で融合した状態と言えるのかもしれません。

白い皿に乗ったチョコレートケーキの画像

チョコレートケーキの画像

チョコレートケーキの中の3つの食文化

また、「バナナの入ったチョコレートケーキ」も結構一般的に食べられているものですが、

バナナは熱帯アジア原産、カカオ豆はアメリカ原産の食材で、それを、ヨーロッパの技法でケーキに作ったものになります。

一つのケーキの中に、3つの食文化が隠れていると思うと、ちょっと楽しくなってまいります。

日本には、そういう文化のかけ合わせで出来た食べ物が結構多いようです。

皆様も探してみられると楽しいかと存じます。

また、ご自分で作るのに挑戦して見るのも一興ではないでしょうか。

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モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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