「ほうじ茶」が流行する可能性
皆様は、「ほうじ茶」はお好みでしょうか。
筆者は病弱だったので、小さいころからよく飲んでいて、
もはや生活の一部となっております。
昨今、緑茶の健康効果が知られるようになり、
アフリカのお茶産地でも作られるようになった、という話が聞こえてまいりますが、
そのうち、ほうじ茶も作られるようになり、
こちらも世界的に流行するのではないか、と筆者は考えております。
ほうじ茶の葉と茶碗に入ったお茶の画像
流行予想の根拠
何故筆者がそのように考えるかと申しますと、
「ほうじ茶」は、緑茶の副産物として比較的簡単に作る事が出来、
脂っこい料理にも合わせやすく、また、欧米の方々が苦手なカフェインが少ないお茶だからです。
リラックス効果もあります。
この特性がもっと知られるようになれば、ほうじ茶もまた世界で流行するのではないかと思います。
ほうじ茶プリンのように、その風味がお菓子や料理に応用されて広まるのかもしれません。
今後のお茶世界の発展を楽しみにしている筆者です。
ほうじ茶について