たくさん収穫できた葉野菜の「ラプンツェル」
筆者が家のプランターにて、ドイツでラプンツェルと呼ばれている植物の中の1種、マーシュを育てていることは前にお話したと思います。
マーシュ(ラプンツェル)の画像
今年の冬に、間引き菜をサラダやスープなどにいろいろ料理して楽しみましたが、
早く太くなったものは、種とり用として食べずに残しておいてみました。
たくさん収穫できた「種」
結果、どうなったかというと、
5月にたくさん白くて小さな花が咲き、種をたくさんつけました。その種を採集してみると、前の年に購入した種の倍ほどの分量になったのです。太くて丈夫な株から採れた種なので、栄養がよく、育ちが良いのではないかと期待しております。
今年の9月になったら、また蒔いてみる予定でおります。
筆者は今一つ冬に近づく段階の季節である秋はあまり好きではないのですが、今年は秋が楽しみです。
マーシュについて
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/mache.htm