好きな音楽といっても、なかなか面白いことは書けなさそうだけど、
総じて、共通する点といえば、バラード系のゆったりした音楽が好きですが、
歌詞は、「暗い」「悲しい」「悲観的」な曲をより好む傾向にあります。
以前の記事でも書いたように、歌うことが好きなので、ネガティブな方がより感情を乗せやすいからです。
そのまま落ち込んで、ある時、フッと我に返るのが私なりのストレス発散の仕方なのかもしれません。
音楽のジャンル的には、「ボーカロイド」~「演歌」まで幅広く好きですが、色んなジャンルがある中でも、和の要素がある楽曲にはより興味を持ちがちじゃないかと思います。「演歌」は和の要素そのものだとして、意外と、「ボカロ」にも、和風の曲が多数存在しています。特に「和ロック」と呼ばれるジャンルが大好きで、見つけるとハマる傾向にある気がします。一見、「和」と「ロック」って、真逆に位置してると思いますが、それが合わさると、かっこいい楽曲が産まれるんですよ!
「和ロック」というジャンルを確立しているのは、「和楽器バンド」だと思います。あとは、「陰陽座」(おんみょうざ)ですね!
「陰陽座」は、ロックよりも、ヘビーメタルにジャンル分けされてたと思います。有名な曲だと
【甲賀忍法帖】(こうがにんぽうちょう)ですね!アニメ「バジリスク」の主題歌になってる曲です。
和楽器バンドに戻りますね。和楽器バンドの魅力は、和の楽器と、洋の楽器が合わさって演奏するので、それぞれの良さが活きている楽曲が多いですね。あまりにも有名な曲だと、「千本桜」じゃないでしょうか…。でも、逆に、あまりにもメジャー過ぎるので、私はあまり聴きませんでした。私がハマったきっかけの曲は、「オキノタユウ」という曲です。そこから、興味を持ち、和楽器バンドのヴォーカル「鈴華ゆう子」さんのもう一つのユニット、和楽器バンド結成の前身となった「華風月」というユニットの「かざぐるま」が凄く好きになりました。どちらの曲も、バラードで、ゆったりとした曲調で、日本語だけで作られている歌詞も響きが綺麗で、「ロック」の要素はありませんが、綺麗な歌詞です。和楽器バンドでも、「風鈴の唄うたい」という曲が本語の響きが奇麗な歌詞でとても好きです。
メンバーの中に、ボカロPもいるのでボカロ曲のオリジナルやカバー曲も数多く出されています。
「和楽器バンド」は大好きなバンドです。Jポップを歌われてるアーティストさんの楽曲にも和テイストの曲は沢山あります。あえて何とは書きませんが、大体どんなアーティストでも、数曲位は和テイストの曲を歌われていますね。は大好きなバンドです。Jポップを歌われてるアーティストさんの楽曲にも和テイストの曲は沢山あります。あえて何とは書きませんが、大体どんなアーティストでも、洋のテイストより、馴染み深く感じてしまいます。