意外に早い中華まんの販売開始
筆者が、数日前に用件があってコンビニエンスストアに入った時、もう中華饅用の蒸し器がレジの所においてあって、少し驚きました。
まだ気温が25度以下にならないのに売れ行きは大丈夫だろうか、と、他人事ながら心配になってしまいました。
コンビニエンスストアの中華まんじゅう
とはいえ、筆者には有難い季節の始まりでもあります。
コストパフォーマンスが良い中華饅頭
疲れてお弁当を作って持ってくる気力が無い時、お昼時に100円ちょっとで食事が購入出来る状況になるので、大変に助かるのです。
サンドウィッチを買ってもパンを買ってももう少し高くなるので、やはり中華饅頭が一番コスト的にはお安くなります。
中華饅頭であると嬉しいフレーバー
筆者には、コンビニエンスストアの中華饅頭に取り入れて頂きたいフレーバーがいくつかあります。
1つは、鶏肉を入れた肉まんです。ヘルシーな印象があり、食事制限をしている人にもよろしいと思いますし、豚肉を食べられない人でも食べられるようになるので、顧客が増やせると思います。それに、すっきりしていて美味しいのではないでしょうか。コストも豚肉より抑えられるのではないかと思います。
2つ目は、大豆ミートを上手に調理したヴェジタリアン肉まんです。これも、ヴェジタリアンやヴィーガンの顧客の方にも食べられるので、コンビニエンスストアに立ち寄るお人が増えるのではないかと思います。
3つ目は、「黒砂糖餡」が入ったあんまんです。北京のあたりでは、黒砂糖と小麦粉を中華まんの中に包んで蒸して、とろりとした食感の甘い中華饅頭を楽しんでおられるようですが、これも、日本で普及してもらいたいと思っております。
冷凍食品コーナーに通年でおいていただきたい中華饅頭
それと、中華饅頭を流通させる時期にも筆者は意見があります。
価格が安く、わりに栄養バランスも取れているので、季節が過ぎた後も、「冷凍食品」のコーナーに中華饅頭を冷凍食品として置いて頂きたいのです。
今、学生の方々は食費に四苦八苦しておられるようで、栄養バランスの崩れた粗食で身体を壊す人も多いようなので、とりあえず、1つ90円くらいの中華饅頭を冷凍食品コーナーで購入し、電子レンジで温めて少し野菜を添えれば、最低限の調理である程度カロリーとバランスのとれた食事が出来ると思うのですが。
どなたかコンビニエンスストアの経営関係の人がこのブログを見ておられたら、前向きに検討して頂きたいものだと思います。