そのうち作ってみたい「リエット」

近いうちに作ってみたいフランスの保存食

皆様は、「リエット」という料理を聞いたことはあるでしょうか。

リエットの画像

簡単にいうと、豚肉をハーブ等と一緒に煮込んでほぐし、上を油脂で覆った保存食で、パンに塗って食するものです。

これを手作りして、忙しい日の昼ごはんなどに食したらおいしいだろうな、と筆者は思っているのですが、なかなか肝心の「リエット」を作る為の時間が取れずにおります。

ふつうは、豚のかたまり肉を使って作るのがリエットなのですが、昨今、豚小間肉を使って作るリエットのレシピなども見つけたので、予定している価格と心理的ハードルが下がり、近いうちに作ってみようかという気になっております。

私の知人がフランスに滞在していた時、「ツナのリエット」をお昼に出すね、とフランスの方に言われ、どうやってツナ（まぐろ）をリエットにするのかと思って期待していたら、日本でいうツナマヨが出てきた、という話も聞いたことがあります。

フランスは、自由、平等、博愛がキャッチフレーズで、多様性も大事にするということなので、リエットという料理の自由度も高いのだな、と思いました。

近いうちにリエットを作ったら、こちらのブログにアップしてみたいと思います。

リエットについて

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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