こんにちは まとです。
今回はドーナツの穴の話です。
皆さんはドーナツの真ん中に穴が空いているのに疑問をもった事はありますか?
そしてそれはいくつぐらいでしょうか。
私は幼稚園くらいに謎に思いました。
何故、わざわざ穴をあけるのか?もしくはあるのか?
不思議に思った私はというと、まあ、食べられるからいいっかともぐもぐしていました。
好奇心より食欲に素直だった園児。
それから小学生の頃に友達がいなかった時、ふとドーナツの穴に想いを馳せました。
ドーナツの穴はくりぬかれたのかな、何故開けなければならなかったのだろうか。
穴の所にあった生地を考え、その生地はいらなかったのか。
ドーナツはその生地がいらず、なくして初めて完成なのかと。
それに小学生の私は自分を重ねてこの教室に私がいなくなることでこの教室は初めて完成するのでは、と。
ま、実際に完成とかはないんですけどね。
センチメンタル・まと だったわけです。
そして作り方は色々ありますが、ほとんど穴を型抜きであけるんじゃなくて指などで生地を◎に開けて整えていく作りかたが多い事実を知り
なんやねん、余った仲間外れの生地なんていなっかたんや!
ってちょっと怒りながらドーナツを食べていました。
孤独より食欲だった小学生。
その後ドーナツをそんな風に不思議がることもなく美味しいおやつとして仲良くしています。
皆さんはどんなドーナツの想い出がありますか?
あと、なんのドーナツが好きですか?
私はミスドの抹茶のポンデリングが大好きです。何故、期間限定なのか…。
ではそろそろ今回の姪っ子ちゃん。

ドーナツフルコーデの姪っ子ちゃん。衣装は叔父さん作。
姪っ子ちゃんは衣装嬉しいけど、食べられないので早く叔父さんの作ったドーナツが食べたい気持ちなのでした。
まと