『ソードアート・オンラインープログレッシブー
冥き夕闇のスケルツォ』を見た感想です。
原作・ストーリー原案:川原 礫
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督: 河野亜矢子
『あらすじ』は、こちらから読んで下さい。↓
【劇場の様子】
上映時間がせまってくると、ロビーには、待機する人が増えてきました。
劇場の方も、混雑回避のために、少し早めに入場案内を流していました。
年齢層は、若い男子が多い感じでした。
【もう4層から】
前回の映画では、『第1階層』をクリアしただけでした。
原作を読んでないので、なんとなく(第2層はどうなるのかな?)
と思っていたので、
『4層クリア』まできている事に、ビックリしました。
【新キャラクター】
『アルゴ』という、新キャラクターもいました。
『情報屋』だそうですが、
どうやって出会ったとかは、ありません。
まるでパーティを組んでいるように、当然のように、
キリトとアスナと一緒にいます。
【ストーリーは?】
ゲーム内は、年末のカウントダウンパーティの話題で
盛り上がっています。
ところが、自然と出来たであろう、2つの派閥が対立してしまいます。
この5階層のボスは『珍しいアイテム』を落とすのだそうです。
片方の派閥が、カウントダウンパーティを抜け出して、
『階層ボス』を倒して、アイテムを奪おうとします。
アスナとキリトは、その派閥より先に、階層のボスを
「自分たちで倒してしまおう」と考えます。
派閥が対立するのを、防ぐためです。
アイテムは『ギルド単位』でしか、扱えないものです。
【ミトとのやり取り】
前回に続いて、ミトもちゃんと出ます。出番は、少ないです。
ソロで、ゲームをしています。
アスナが、階層ボスの討伐に誘いますが、断られてしまいます。
【アスナの強さ】
アスナは、ミトを誘うときに、1対1で対戦を申し込みますが、負けてしまいます。
それでも、ミトに本気を出させたり、あと1歩という所まで強くなってます。
この時にミトから貰った、アクセサリーがお話の最後で役にたちます。
【感想】
今回は『ゲーム内で死んだら、現実でも死ぬ』というのは、
もう分かっているもの、として話が進みます。
それよりも、『階層のボス』の攻略の話題が終始でます。
『ミト』とアスナの和解シーンがあったのは、良かったと思います。
全体的に見て、面白かったので、続き(もあるらしい)も楽しみです。
光物を、目を輝かせて集める『アスナ』です。↓