レジンのタツジン!
―遠くへ来たような、そうでもないような―
見てくださって、ありがとうございます。もちだ ちよ子です。
不器用を煮詰めたような私(ちよ子)が、クリエイティブすぎる7歳の娘(くるみ)とハンドメイドしました。
不出来さも幼さも、成長の過程としてお楽しみくださればうれしいです。
ちよ子 「なんだかんだレジン作ってきましたが。」
くるみ 「そろそろ、お作品らしいお作品作りたいよね。」
娘、透明なパーツを大量に作ってくれというリクエスト。


透明って、レジン液流して固めて終わりだから楽ちんだと思うでしょう?
とんでもねえ!!粗が目立つだけに、今まで適当にやってきたところが次々明るみに出るもんで、肩も腰も目も、心もバッキバキになるのですよ。
ちよ子 「気泡がこんなに入っているとは知らなんだ。」
くるみ 「トップコートも、こんなにまだらだったんだね。」


トップコートは安さにつられてサラサラタイプを使っていたのですが、初心者は、ある程度粘度があるのを、薄塗りになるように使うと良いらしいです。あと、薬剤がむらなく着くよう、表面をやすりで削ってからトップコートするといいらしいです。はいよ、こうかい?

そして、娘。透明な池をご所望。何に使うのこれ。

で、出来たのこれです。

くるみ 「透明にも色があるんだよ。」
お、おう。
思えばほんとに、いろんなもの作ってきました。成功も失敗もありました。着けちゃいけないものまでレジンで接着したり、コーティングに失敗したり、いろんな型でレジン作ったり。楽しかったです。見て下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。






