なぜか丁寧な暮らしといわれる行動

鰹節を削って味噌汁作り

筆者の家では、かつお節を夕方の食事時の度に削って出汁を取り、味噌汁を作っております。

味噌汁の画像

味噌汁の画像

この話をひと様にすると、なぜか「丁寧な暮らしをしていますね。」とよく言われます。

成り行きのかつお出汁生活

親族からどういうわけか鰹節を削る「鰹節削り器」がなにかのお祝いを差し上げたお返しに送付されて参りまして、鰹節も一緒に送られてきたのです。

それを削ってみそ汁の出汁の材料にしているだけで、単なる成り行きというものなのですが。

鰹節もピンからキリまであり、「亀節」ならわりにお手頃な価格で入手でき、1か月くらいは使えるので、リーズナブルというところもあります。

鰹節削りの問題

ところが、少々頭を悩ませているのが、出汁をとった後の鰹節の削ったものをどうするか、という問題です。

インターネットで調べてみても、ふりかけくらいしか再利用法が書いてありません。なにかほかのバリエーションもないと、鰹節1本分の出し殻が使い切れない状態です。

どなたかに良いお知恵があったら、拝借したいと思っている今日この頃となっております。

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モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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