イタリアのレシピで焼く、「小さな焼き菓子」
皆様は、「イタリアの焼き菓子」というと、
どのようなものを思い浮かべられるでしょうか。
「グリッシーニ」や、「スフォリアテッラ」が有名なところですが、
筆者は「チャンベッレ」や「タラッリ」といった小さなイタリアのクッキーのような素朴な焼き菓子を作るのが結構好きだったり致します。

クッキーの画像
どちらも、ワインとオイルと粉類を混ぜ合わせて、輪の形に成形してオーブンで焼き上げるクッキーのようなお菓子です。
チャンベッレは甘口のクッキーで、タラッリは塩味のクッキーになります。
料理でワインが余った時などに気軽にできて、なかなかおいしいので、筆者はたまに焼いております。
缶に入れておくと日持ちし、ちょうどいいスナックやお茶菓子として重宝します。
そのうち行ってみたい「レシピの実験」
昨今考えるのが、このお菓子を日本酒や焼酎等、他のお酒で作ったら、どんな味になるのか、という事です。
近いうちに時間ができたら、どんな風になるか試してみたいと思っております。実験してできた結果は、このブログでご報告したいと考えております。
チャンベッレについて
https://zuccadavi.exblog.jp/19649334
タラッリについて
https://shop.nisshin.oilliogroup.com/shop/pages/recipe_luisa_202.aspx