余暇は読書と菓子作り
筆者は、仕事がない時間帯には、読書をしたり、菓子のレシピの配合を考えたり、作ったりして過ごしております。

メレンゲ菓子の画像
といっても、あまり器用な方ではないので、デコレーションケーキ等はあまり作らず、焼き菓子のレシピの配合を変えて、どんな味になるかを作ってみて変化を楽しんでおります。
配合の微調整が楽しい
また、昔のレシピの単位などを現在の単位に換算して作れるようにし、作ってみてからさらに自分の好みの味になるように配合を微調整していく過程も楽しいと思います。
違う地域のお菓子は、材料に含まれる水分量などが違っていたりするので、そこを調整していくのもなかなか醍醐味があるものです。
例えば、ギリシャとロシアでは、小麦粉の水分量が違っていて、加える水分の分量を変えてつくらないと、まとまらずに大変な事になったりするものです。
そして、各地の人の体質が違い、「味覚」や唾液の分泌量も違うので、レシピをみて推測するのも面白いと思っております。
図書館の本が原典
そういったレシピの本は、大体図書館から借りてきております。お菓子や料理の本は写真が多く、単価がなかなか高価なので、図書館で借りられるとかなり助かります。
そして、2週間に1度くらいの割合で、職場に持っていくお弁当として「ケークサレ」を焼いて冷凍庫に入れておく、という作業も行っております。
これも一応、アクティブレストに入る行動なのでしょうか。
いろいろと試してみたい事があって、時間が足りない、と感じる筆者です。
