幸せに関連するホルモンの「原料」を探して
筆者は、昨今感情が平板になり、何らかのホルモン不足だろうか、と考えて、幸福感に影響するホルモンのうちの2つ、ドーパミンとセロトニンの原料になる食材を、インターネットで検索して調べてみました。

チーズの画像
「ドーパミン」と「セロトニン」の原料が含まれる乳製品
すると、ドーパミンの原料である「チロシン」と、セロトニンの原料である「トリプトファン」を含む食材として、「チーズ」がともに出てまいりました。ということは、乳製品にはドーパミンとセロトニンという幸福系の回路をつかさどるホルモンの原料が併せて含まれている、ということになります。
これは便利そうです。(筆者の場合、3つ目のオキシトシンは足りているので、あまり考慮しなくてもよさそうです。)
ただし、カロリーもなかなか豊富にある食品なので、分量を考えて摂取しないと体重増加につながるような気もします。
1g以下の単位で効果が出るホルモン
ホルモンというのは少ない分量で体内に影響するものなので、そんなに分量を食べなくてもよいものと推測できます。
どのくらいが自分にとっての適正な分量なのかも、これから調べていきたいと思います。
ドーパミンを増やす食品について
https://www.honetsugi-kaigo.com/news/blog/dopamine-increase
セロトニンを増やす食品について
