初めて使った海外産の「芋がら」
皆様のお正月は素敵なものだったでしょうか。
筆者の家の正月の雑煮には、「ずいき」と呼ばれる里芋の芋がらを干した物が入るのが慣例なのですが、今年はあちこちで不作だったようで、海外産の芋がらが入ることになりました。

調理した芋がらの画像
お店の方から聞いたところによると、夏の暑さで里芋の茎が腐る事例が多く、店頭にあまり並ばなかった、とのことでした。
海外産の芋がらは、土地のミネラルの分量が違うらしく、味の深みが今一つ足りないように思えます。
不作の原因とは
わりに高温多湿に強そうなイメージがある里芋ですが、昨年の夏は気温が高すぎる状態が続いた上に、何らかのウィルス感染でもしてしまったのではないかと推測しております。
ネット上で調べてみると、乾燥と水分不足に弱い為、収穫できなかった可能性があると書いてありました。
特に山形県の被害が大きかったのでしょうか。主要な産地は山形と徳島と調べたら書いてありましたが、山形は高温乾燥が今までなかった県なので、品種的に弱かった可能性があると思います。徳島県産の芋がらがネット上の通信販売で目立っております。
来年の作柄に期待
来年は、乾燥に強い品種への切り替えが行われるか、水分供給の対策が行われて、国産の芋がらの雑煮が食べられる事を期待しております。
