納得するものができない「クリームパン」
皆様は、「クリームパン」というものはお好きでしょうか。
筆者は、今までに何度も作っているのですが、未だに納得できるものが作れずにおります。

クリームパンの画像
パン生地はある程度うまく作れるのですが、中に入れるカスタードの硬さ、滑らかさ、香りなどがなかなかバランスが取れないという事態になっております。
もっとも、プロでも筆者の納得できる、といえるクリームパンを作れるメーカーは今までに3つほどしか出会った事がないので、素人である筆者が作るのは当然難しいのでしょう。
クリームが固すぎたり、香りが飛んでいたり、滑らかさがなくなっていたりと、筆者が作る場合も、かなり苦労しております。
クリームパンの歴史
クリームパンは、新宿中村屋様が200年ほど前に初めて作ったと言われております。おなじみのグローブのような形は、ほかのジャムパンやあんパンと見分けがつくようにするため、中に空洞ができるのを防ぐため、という2つの説が主流となっていて、どちらが正しいのかは定かではありませんが、戦後からグローブ型に成形するようになった模様です。
当時は日本国民は栄養失調気味のご時世で、子供たちに栄養を取ってもらうパンとして、また、あんパンにはない新鮮な風味があって、人気を博するようになって、現在も人気のパンになっております。今は、四角形や円形のクリームパンも珍しくありません。これは、製パン技術の進歩で、中身をきっちり詰められるようになったという事情があるようです。
筆者は、カスタードクリームが大好物で、いろいろとカスタードのお菓子も作りますが、パン生地で包んだクリームパンは格別に美味しいと思いますので、ぜひ、自分自身が納得できるものを作れるようになりたいと思っております。その日は遠いような気もしておりますが、努力は続けていきたいものです。
クリームパンの歴史
