にんにくの芯にある「芽」はとるべきか?
皆様は、「にんにくの芽はとった方がいいかどうか」という論争に参加したことはおありでしょうか。

にんにくの画像
にんにくを切った時に中心にある「芽」をとるべきか、とらないべきか、という論争は、かなりの時間続けられています。
とるべき、という人は、苦味やえぐみが出る、というご意見です。
筆者が試してみたところ、ニンニクの芯にある芽をとってもとらなくても、味にそんなに変わりはないように思いました。
昔は取らないと味に影響があった
そこで、歴史的な背景を調べてみると、昔は運送事情が悪く、にんにくが発芽しかけている、緑の芽がある状態で届くことが普通にあり、その場合はえぐみや苦味が出てしまっていたようです。
しかし、現在の日本では、芯にある芽が白い状態で届くほど配達事情がよくなったので、とらなくてもよいようです。
もっとも、それは第2次世界大戦以降の物流状態での話なので、それ以前から主婦やキャリアウーマンだった方々はとるべきと思っているお方が多く見受けられます。
ここからは感性の問題になってくるので、現状と理論を述べて説得するよりも、その人の見ていないところで芽をとらずに調理しておいしく食していただく方が簡単なのかもしれない、と思ったりもする筆者なのでした。
