ナンはレストランのごちそう
インド料理店で供される大きなナンは、皆様はお好きでしょうか。
香ばしさがなんとも言えず美味しいものです。

ナンの画像
ちなみに、「ナン」というものは、北インドのレストランで供されるもので、インドの小麦食文化圏の日常食は、「チャパティ」や「プーリ」という無発酵のわりに小さなパンになります。また、インド亜大陸のように大きな「ナン」が出るのも日本のレストランだけの文化となっております。
インドで炭火と薪を熱源にしたタンドールが禁止に
そんな「ナン」を焼いたり、タンドリーチキンを作ったりする「タンドール」というインドの食文化を支える窯について、インド政府が新しい法令を作りました。
大気汚染の原因になるという事で、薪や炭を熱源にした「タンドール」は禁止になり、これからは電気やガスが熱源の「タンドール」だけが合法という事になるそうです。
インド国民からは不満の声が上がっております。やはり、炭火や薪の赤外線がでる「タンドール」の方が美味しいナンやチキンが焼けるから、という理由もありますし、また、大気汚染の原因はほかにある、という声も上がっているそうです。
なお、日本のインドレストランに備え付けてある「タンドール」はガスや電気が熱源のものが殆どという事です。という事は、炭火で焼いたナンはもっと美味しいという事なのでしょう。インドに行ける機会があったらぜひ賞味してみたかったのですが、違法になってしまったのが残念です。
もしかすると、ほかの大気汚染の原因が改善された場合には、炭火の「タンドール」が復活する可能性もあるので、注意深く見ていこうと筆者は考えております。
タンドールの禁止令のニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/70c97733a10395a820a1b6c797f676763333e749
