今、ふっと降りてきたタイトル。誰しも、「私ってこんなことしてた」とか、「なんでこんなことしてたんだろう?」って癖、1つや2つあると思います。
どれかは忘れちゃったけど、過去の記事のどれかで、軽く触れたことはあると思いますが、私のやっていた癖は、
「指にくるくる髪を巻き付けちゃうこと」です。正直、この癖は、年を取った今でも、直っておらず、気付けば
髪を巻き付けちゃうんですよね。子供の頃は、取れなくなって泣いたりしてたみたいですが、今は取れなくなることはありません。
これは、寝る時の癖みたいです。お家のブランコで揺られながら、髪をくるくるする。そうすると眠くなって、眠るようです。
確かに、今でも、美容室で、髪触られてると、眠くなってウトウトしちゃいます。今は、割と眠れない日も多いのですが、取れなくなったら嫌なので、髪をクルクルするのは少しだけです。
人の記憶は少しずつ曖昧になっていくのに、体だけは覚えていることがあるのかもしれません。
子供の頃の安心の形は、大人になった今も眠る前にそっと残っています。
子供のころはただの癖だと思っていました。
直さなきゃいけないもの、そんな風に思っていた時期もあります。
でも、今は少しだけ違います。
理由は思い出せなくても、安心して眠れていた夜の記憶や、守られていた感覚が形を変えて残っているのかもしれません。
人は忘れていく生き物だけど、
ちゃんと覚えているのだとしたら………。
この小さな癖は、自分から届いた「大丈夫だよ」という合図なのかもしれません。
