蝶々が上に乗ったカップケーキ
「蝶々のケーキ」と聞くと、皆様はどんなケーキを想像されますか。

バタフライケーキの画像
画像のように、カップケーキの上端を切り取り、少し中身をとってジャムやクリームを詰めて、切り取ったケーキの端を2つに切って蝶のような形に差し込んだケーキになります。英国にて、「バタフライケーキ」と呼ばれております。
「バタフライケーキ」の歴史
バタフライケーキの歴史を調べてみると、クイーンケーキというバター、砂糖、卵、粉、カラントが等量ずつ入ったケーキが起源のようです。
このケーキが、現在よくみられる紙の型に入って焼かれるようになって、カップケーキとなったようです。プリーツの入った紙の型は、ロンドンで働いていたイタリア系の菓子職人様が作って世界中に伝搬したもの、と書かれております。
この紙製の型も、最初は職人様の手製だったということですから、器用なお方が多い菓子職人様方ですが、気の遠くなるような手間がかかったことと推測されます。
18世紀当時は人件費が今では信じられないくらい安いものだったので、こんな事もできたのでしょう。
頭脳明晰なシャーロック・ホームズに、あと200年ほど経つと人件費が高くなって、ゼリーが一番安いお菓子になりますよ、と言ってみても信じないだろうな、と筆者は常々思っております。その頃は、これとは全く真逆の事態の世の中だったのです。という事は、これから200年後の社会の常識も全く信じられないものになっている可能性が高い、という事なのでしょうか。
とはいえ、この「バタフライケーキ」が可愛らしいと思う感性は、あと500年くらい変わらず人々に残っていそうな気がしてなりません。
バタフライケーキの作り方
https://gardenstory.jp/lifestyle/66793
バタフライケーキの由来
