身近なのに複雑な「醤油」
醤油。皆様もお家で必ず使っておられると思います。

醤油の画像
日常に気軽に使っているにも関わらず、醤油というのは複雑で奥が深いものです。
種類が九つもあり、また、地域によって好まれる味が全く違います。
皆様のご家庭でも、我が家の味を作る為の1本をお店にて購入されているのではないでしょうか。
醤油の歴史
醤油の起源として現在主流となっている説は、金山寺味噌というものを作った時の桶の底に残ったたまり汁が美味しかったので、それを調味料として専門に和歌山で作るようになった、というものです。
そのほかにも幾つか説があります。
実際、昔の日本の田舎では、味噌を作っている樽の底の汁を醤油として使っていたという話をよく聞きます。
贅沢な「手前醤油」
親族も、手前味噌の汁を手前醤油として使っていたが、色が薄かったので、買ってきた色の濃い醤油が食べたかった、という、現在では信じられないような贅沢な話をしておりました。
戦時中は醤油の材料である大豆も不足し、人々は醤油に飢えていた為、終戦後しばらくは、サツマイモの蔓を醤油で煮たものが飛ぶように売れていた、という話も聞いた事があります。
また、戦時中には、とんでもないアミノ酸原料を使って醤油を作る研究がされていた、とも聞き及んでおりますが、またそのような時代が来ないことを切に願っております。
醤油の歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%86%A4%E6%B2%B9
https://www.kikkoman.co.jp/enjoys/soysaucemuseum/history.html
