はじめに
演奏者が集まり、弦楽器、管楽器、打楽器などを同時に演奏する大規模な音楽の合奏形態です。指揮者に合わせ、複数の楽器が旋律や伴奏を分担します。
基本編成は、
1.弦楽器
ヴァイオリン、チェロ、コントラバス
2.木管楽器
フルート、クラリネット、サックス
3.金管楽器
トランペット、ホルン、チューバ
4.打楽器
ティンパニ、シンバル、バスドラム、スネアドラム、コンガ、ボンゴ
に分けられます。
オーケストラの歴史
18世紀半ばのヨーロッパ、中世ルネサンスを経て発展しました。
バロック時代のバッハやヘンデル、古典派のモーツァルトやベートーヴェンらが活躍し、
オーケストラ編成や交響曲、協奏曲の形が整っていきました。
都市の市民階級に向けたコンサートが広がり、オーケストラは大規模化していきます。
バロック時代には、弦楽器中心の編成に、木管、金管、打楽器が加わりました。
古典派時代には、モーツァルトやハイドンがクラリネット、ピッコロ、のちにシンバルやトライアングルなど打楽器を取り入れ、現在のオーケストラの基礎を築きました。
おすすめのオーケストラの曲
低音パートが活躍する曲
「動物の謝肉祭」
1.序奏と師子王の行進曲
コントラバスが活躍する曲です。
4.亀
オッフェンバックの「天国と地獄」の旋律をゆっくり演奏します。
5.象
コントラバスのワルツです。
7.水族館
ハリーポッターの曲です。
12.化石
フランス民謡や有名曲が組み合わせられた曲です。
きらきら星、月の光に、シリアへ旅立ちながらなどです。
13.白鳥
チェロ独奏曲として有名です。
14.終曲
軽快な主題に乗せて、それまでの各曲の旋律が登場します。
ぜひ聞いてみてください。
