最近、「クロード・ミュスト(Claude Mythos)」という言葉を耳にしたことがありませんか?これは、アメリカのAI新興企業「アンソロピック(Anthropic)」社が開発した、サイバーセキュリティとコーティング能力に特化した超高性能AIモデルです。
これは、大きく分けて以下の3つの役割をこなすことができます。
①自律的なハッキング(サイバー攻撃)
②自動でのシステム修復(サイバー防御)
③異次元のスピードでのシステム構築
つまり、自律的に未知の脆弱性を発見・攻撃し、同時に自動修復も行う天才的なハッキング能力を持つAIということです。
メリットは、サイバー攻撃からインフラを完璧の守り、世界中のソフトウェアの不具合(バグ)を無くすことにあります。さらに、エンジニア不足の解消と開発コストの削減も見込まれます。
デメリットは、悪用され史上最悪な「サイバー兵器」となることです。たとえば、インフラの完全停止や高度な技術を持たない犯罪者でも世界トップレベルのハッキングを自動で実行できるようになってしまうことです。
悪用リスクの観点から、現在ではアクセスを遮断しています。
AIの発展が進行中ではあるが、一歩間違えれば世界を滅ぼしかねない境地に達していると感じています。AIをうまく使えば我々の生活の一助になるが、映画「ターミネーター」のように機械が暴走し、人間に歯向かうかもしれない恐怖は捨てきれない。
