歴史
母の日は、20世紀初頭のアメリカでアンナ・ジャービスが亡き母を追悼し、白いカーネーションを配った活動(1907年~1908年)が起源です。
1914年に5月の第2日曜日がアメリカの記念日に制定され世界に広まっていきました。
日本では戦前に伝わり、1947年頃から5月の第2日曜日に定着しました。
起源(アメリカ)
アンナ・ジャービスがフィラデルフィアの教会で母の追悼会を行い、母が好きだった白いカーネーションを参列者に配ったことが始まりです。
記念日制定
1914年、ウィルソン米大統領が5月の第2日曜日を「母の日」と制定し、国民の休日となりました。
日本での普及
明治末期~大正
キリスト教関係者により普及
昭和初期
1931年に3月6日(皇太后の誕生日)を母の日としていました。
戦後
1937年に森永製菓が「森永母の日大会」を開催したことで一般に広まりました。1947年(昭和22年)にアメリカにならって5月の第2日曜日に制定されました。
カーネーションの由来
アンナが亡き母を偲んで白いカーネーションを贈ったことから、当初は「亡き母には白、健在な母には赤」を贈る風習でした。
現在は赤いカーネーションが一般的となっています。
起源となったアンナ・ジャービスは、この日が商業化されていくことに反対していたというエピソードも残っています。
