江戸時代からあるお菓子
あんドーナツ。皆様も一度は食したことがあると思います。

あんドーナツの画像
筆者は、明治時代にあんパンやクリームパンのような経緯で誕生したお菓子かと思っておりましたが、
実は、江戸時代に誕生した和菓子のカテゴリーに入るものだと調べてみてわかりました。
出島に在住していたオランダ人が、油で揚げたパンを食べているのを見て、中に餡を入れて作った菓子ということです。
ルーツはオランダの祝祭菓子「オリボーレン」か?
この記述から見ると、オランダで現在でも祝祭日に食べられている「オリボーレン」というお菓子がもとになってあんドーナツができたようです。
江戸時代の日本では、オーブンが一般家庭に普及していなかったので、「真似ができる」製法だった油で揚げるお菓子に日本風に餡を入れたのでしょう。
当時は高級菓子だったと思いますが、今では昔懐かしい町のパン屋さんの味というところに落ち着いています。
先日も、家人が食べたいというのでデパートの中のパン店で探したのですが、イタリア風やフランス風のおしゃれな菓子パンはあったのですが、「あんドーナツ」はありませんでした。
もう少し庶民的なパン店を探して、購入しようと思います。
あんドーナツの歴史
