前の投稿でスタッフさんから助言をいただいたと書きましたが、それを受けたのが夏でした。自分の能力不足で文章作成作業が滞り、季節外れの文章になりました。読みにくいとは思いますが、ご了承ください。
スイカは小さい頃から好きな食べ物の一つです。みずみずしくて、甘い。夏が来ると食べたくなります。子供の頃、塩をかけて食べる事にハマリました。はじめて塩をかけて食べた時に、こんなにおいしくなるんだ、と驚きました。だんだんエスカレートして、しょっぱくなるくらい塩をかけていました。過ぎたるは何とかで、今は塩をかけずに、食べています。塩をかけなくてもとてもおいしいです。
インターネットで調べてみると、スイカの89.6%は水分だそうです。だから、夏になると食べたくなるんですね。スイカは、アフリカの砂漠地帯やサバンナ地帯が原産と考えられているそうなので、乾燥したところで自らが生き延びていくために水分を溜め込む性質を備えたのでしょうか。甘さは、主に果糖によるものだそうです。さわやかな風味があるそうで、水分の多さと合わさって、しつこさの少ない味になっているのかもしれません。塩をかけると甘く感じるのは、味には「対比効果」という性質があるからだそうです。「…しょっぱい塩が、かえってスイカのあまみを強く感じさせる働きをする…」そうです。甘味をただ増やしただけだと、甘すぎると感じることもありますが、それがないのは微妙な変化を味覚が感じ取れるようになっているからなのでしょうか?ちなみに「Gakkenキッズネット」には、「ただし塩をかけすぎると、かえってしょっぱさばかり感じてしまいます」とも書かれてありました。塩をかけすぎてしまう経験をした人は他にもいるようです。そのあと、そういう人は、スイカをしばらく食べなくてもよいと思うのでしょうか。僕はあまり思いませんでしたが、、、。
また夏が来たらスイカが食べたいです。おいしいです。ジュースもあるらしいので、機会があったら飲んでみたいなと思いました。
参考資料
- ウィキペディア
- 独立行政法人農畜産業振興機構ホームベージ
- Gakkenキッズネット
- 花ざかりの森「スイカの花」(forest17.com/yasai3/yas3_2339.html)
- フリー素材.com「スイカ」(free-materials.com/スイカ三角カット01/)