日本語のままでOK!そのままでも通じますよ!
にほんごなのに、そのまま海外で浸透している言葉は
そんなに少なくありません。
なぜなら、日本独特の文化や感覚は、なかなか英訳しにくく、そのまま發音した方が伝わり安いのだそうです。
日本独特の文化や感覚で生まれた単語を知っておけば、日本で流行しているポップカルチャーや日本の歴史を説明する時にも便利です。海外留学した時のネタとしても使えます。
浸透しつつある日本語を知って、日本語のことを上手に説明できる人になりましょう!
すき焼き、ラーメン…海外に広まっている日本語はこんなに沢山あります。
食べ物から社会問題まで、幅広い分野で浸透している日本語とは⁉
「sukiyaki」と言うと、多くのアメリカ人が「Ⅰ know.」とうなずいてくれます。多くの国でもよく知られています。
このように、アメリカだけではなく、世界中で知られている日本語は沢山あります。
早速、定番の食べ物から現代の社会問題まで、世界に浸透しつつある日本語をジャンル捌に見ていきましょう。
今回は割と誰でも知ってる、食べ物中心でしたが、次で、もう少し調べていこうと思います。
・食べ物編
/sukiyaki すき焼き
tempura天ぷら
sushi寿司
shabu-shabuしゃぶしゃぶ
teriyaki照り焼き
takoyakiたこ焼き
ramenラーメン
udonうどん
natto納豆
noriノリ
wasabiわさび
bento弁当
sake酒
matcha抹茶
umamiうま味
「刺身」ヲヲ説明する時のおススメ紹介フレーズ!
Sashimi is a Japanese dish of thinly sliced raw fish.
刺し身は、生魚を薄くスライスしたものです。
“thinly”(薄く)を用いることで、刺し身の特徴をうまく表現できますよ!
食べ物は日本語そのままのものが多い印象を受けました。
食べ物以外にも、そんな言葉が…というものもありました。
伝統芸能・文化編
kabuki 歌舞伎
ukiyo-e 浮世絵
haiku 俳句
bonsai 盆栽
zen 禅
samurai 侍
bushido 武士道
ninja 忍者
katana 刀
どれも有名で、日本いなくてはならない表現のものばかりですね!