今回も、
前回の記事に引き続き、外国語になった日本語に、フォーカスを当てていきたいと思います。
前回の記事では、食べ物と、伝統芸能・文化編を書きましたので、
スポーツとサブカルについて
スポーツ編
・sumo 相撲
・karate 空手
・judo 柔道
・kendo 剣道
・aikido 合気道
国技がそのままの名前で使われている印象かと思います。
サブカルチャー編
・kawaii かわいい
・otaku オタク
・manga 漫画
・karaoke カラオケ
・pachinko パチンコ
そもそも、「サブカルチャー」サブカルの意味がよく解ってないので、簡単に言うと、
メインカルチャーと比較される概念で、多くの人が支持する「主流文化」ではなく、一部の人達だけに支持される「少数派の文化」を指します。
海外にはない、独特な文化なので、そのまま日本語が使われているんだなと思いました。
英語の「cute」と「かわいい」は似て非なるものというか、直訳すれば同じ「かわいい」ではあるものの、日本語の「かわいい」とはニュアンス的なものが違かったような気がします。少し調べてみると、
「かわいい」と伝えたいときの「cute」の使い方に注意点があります。
日本人の女性に対して、「キュート」「かわいい」はポジティヴに捉えられることが多いです。
しかし、欧米圏の大人の女性に対して「cute」と伝えると、「なんですって?!バカにしているの?!」と不愉快な気持ちにさせてしまう場合があります。「cute」には、子供らしい可愛さや幼さがあることを含んでいます。
褒めたつもりなのに…とならないように、欧米圏の女性を褒めたい時は、” You’re so beautiful.” ” You’re so pretty.” ”You’re so sexy.”などのフレーズが適しています。(引用サイト)
とズラズラ書き綴ってみましたが、色々面白いかなと思いました。皆さんどうでしょう?
なんでも、気になったことは調べてみると、新たな発見があったりするのではないでしょうか…。
参考サイト:https://foreignlang.ecc.co.jp/know/k00013/