今回は、私が穏やかな自分を取り戻すためにやってきたことを言葉にしていこうと思います。
・気持ちの書き出し
私が実践して、とても効果があった行動です。
最近、話題の「書く瞑想」です。
今のモヤモヤも、過去のいろんな感情も、
未来への心配も
ただ書きなぐる!
それは、自分の頭の中のいろんな気持ちを「見える化」した状態です。
それと、書き出した内容にただ「なぜ?」と問いかけていく。
書いている時はいろんな感情が出てきます
怒り 悲しみ 苦しみ 嫉妬 妬み 不安・・・
そんな感情が自分の奥にいたんだ・・・
抑えきれない気持ちを自分の中に押さえ込んでいたんだ・・・
と、ただ受け止める。
これを何度も繰り返すうちに、ある時ふっと気づきがある。
この気づきが私を良い方に変えてくれました。
・瞑想する
目を閉じ、深呼吸を数回する。
その後に、私は無心になるよりも脳内が
ざわざわしていて、
浮かんだ言葉たちと会話してる感じです。
他にも、怒りの感情が出てきたり、悲しい
感情が出たら、
目を閉じたまま、出てきた気持ちを感情に
まかせ吐き出しました。
これは、周りに人がいない時の方が遠慮
なく、安心して叫べる
のでおすすめです。
・インナーチャイルドと向き合う
これも、とても効果がありました。
今の大人の感覚の自分と心の中(脳内)に
子供の頃の感覚を持った
もう1人の自分がいます。
いわゆる、インナーチャイルドです。
過去の気持ちを書きなぐる作業をしていて、時々
ひょこっと子供の自分が姿を(心の中で)
出してくれることがあって、
大人の私が質問を投げかけて、子供の自分が答えてくれる
とゆうことを繰り返し行いました。
子供時代には
自分はなぜ?言われる通りにできないのか?
なぜ?みんなみたいに早く出来ないのか?
なぜ?運動も勉強も出来ないのか?
なぜ?みんなから怒られるのか?
なぜ?みんなからいじめられるのか?
心の中の子供の自分は、今もものすごく
苦しんでもがいていました。
今もいじめられ続け、怒鳴られ続け、
必死で頑張り続けているかの
ように苦しみ続けていました。
なので今は誰からもいじめられていないし、
怒鳴られることもないし、
必死に頑張る必要もないことを、やさしく
伝え続けました。
そして、子供の自分にやりたい事を聞いて、大人の私が一緒に遊びました。
そのやりたいことは、お絵描きだったり、
シルバニアファミリーで遊ぶことでした。
過酷だった子供時代を経験してきた、
大人になった
私だからこそ子供の自分に寄り添い、癒してあげられる・・・
そお思いました。
その都度、心の傷が現れ、向き合い、
消化された時、
癒されたことで、自然に涙が流れて
スッキリしました。
自分の過去と向き合うことは、とても辛く
苦しい作業でしたけど、
今は穏やかに過ごせています。
今じゃ、「なんで?あんなに怒っていたん
だろう?」って
思っちゃうくらい、心が静かになっちゃい
ました(*^^*)