みんなが好きなはずなのに、口に合わない「コカ・コーラ」
皆様は、大半のお方が「コカ・コーラ」というものをある程度の頻度で飲んでいらっしゃることと推測いたします。
しかし、筆者はまったく口に合わないというか、一口飲むと拒絶反応を示してしまうタイプで、人生で2回しか口にした事がありません。
コカ・コーラの画像
元々強めの炭酸が苦手な性質ではありますが、どうしてここまで酷く嫌いなのか、筆者は自分でもまったくわかりません。
体調が悪くなった時、加熱したコカ・コーラを病人に飲ませるのが常識、というような海外の地域に行く事になったらどうしようかと、予定もないのに心配しております。
コカ・コーラの歴史
コカ・コーラは歴史的に見ると、元気を出すために作られたもののようです。
最初は、頭をはっきりさせる薬効成分があるとされる木の実や香料をワインと混ぜ、水で薄めたものを販売していたとネットで調べると書いてありました。
それを間違えて炭酸水で薄めたところ、大人気となり、あちこちに輸出されて今にいたるとの事でした。
欧米諸国では炭酸水には人を元気にする効果があると信じられていて、元気をだす香料と木の実の成分が入っているので、おいしくて元気になるありがたい飲料のはずなのですが、筆者はどうしても2口以上飲めませんでした。
漢方薬でも飲めないものはないのに、不思議です。
どなたか事情のわかるお方に、筆者がコカ・コーラをまったく飲めない理由を分析していただき、わかるように説明していただける日がいずれ来ないかな、と淡い期待を抱いております。
コカ・コーラの歴史
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%A9