私は、アニメオタクであると共に、ゲーマーでもあります。
私がやっていたハードは、元祖【ファミリーコンピューター】、通称【ファミコン】です。
ファミコンは、クソゲーも多いですが、私的には、一番難しいのではないかと思っております。
スーパーマリオ系は、勿論やりましたが、ハッキリ言って、超絶下手くそです。
基本、移動はBダッシュ。まあ、「クリボー」や『ノコノコ』に突っ込んでいくスタイルです。
1UPは、「え❔それって美味しいの?」なので、すぐ全滅ですね。
ハマったゲームがありまして〈うる星やつら ラムのウエディングベル〉1986年
炎に包まれる学校をひたすら上へと登っていき、屋上からの脱出を目指すというディザスター・ムービーさながらの設定。アーケードゲーム『モモコ120%』のキャラクターを『うる星やつら』に差し替えたためよくわからない世界観になっているが、『モモコ120%』の時点で完全に意味不明だったのである意味仕方ないとも言える。
(レトロゲームの説明書保管庫から引用)
ゲームとしてはモッサリした操作性、意味不明のシチュエーションからくる達成感の薄さ、単調で新鮮味の少ない展開とキビしい出来。評価点はBGMが「ラムのラブソング」であることくらい。
どうしてそんなににハマったのか、何がそんなに面白いのかは、自分でも分からず、ただ1つだけ言えるのは、「うる星やつらが好きだから!」それ以外にはなく、クリアもできなかったゲームです。
どこかのデパートのおもちゃ売り場の、ファミコン体験版というか、順番で、お勧め?ソフトの体験ができるブースで見つけた、〈サラダの国のトマト姫〉
『サラダの国のトマト姫』(サラダのくにのトマトひめ)は、1984年3月31日に日本のハドソンから発売されたPC-9801用グラフィックアドベンチャーゲーム。北米ではNES対応ソフトとして『princess tomato in the salad kingdom』のタイトルで発売された。
当時のパソコンゲーム市場でブームとなりつつあったアドベンチャーゲームの初期ヒット作。擬人化された野菜たちによって繰り広げられるストーリーを描いたメルヘン風のアドベンチャーゲームである。
同年にPC-8801を始めとした様々な日本国内パソコンに移植された他、1988年にはファミリーコンピュータに移植された。2001年には携帯電話アプリゲームとしてiアプリにて配信された他、2004年にはEZアプリ、2005年にはVアプリとして配信された。本作は8ビットパソコン版、ファミリーコンピュータ版、携帯電話アプリ版とで内容が大きく異なり、3つのバージョンが存在している【ウィキペディアより引用】
体験した時から、クソゲー臭がプンプンしてたのに、どうしても、クリアしたい欲求に勝てず、このソフトを持っていた友人から借りて、なんとか無事クリアすることができました。
当時は、今と違って、分からなくても、スマホでググったりできなかったから、確か、本屋で攻略本を立ち読みしまくったか、ファミ通などを買って貰ったかして、クリアできたと思います。
後は、「ドラゴンクエストシリーズの発売1986年により、ドラクエもハマってやってました。
初代ドラゴンクエストは、そんなにボリュームもなかったことから、数日中にクリアできました。
続いて、ドラクエⅡになると、セーブデータは、パスワード管理になり、パスワードが合ってないことが多いので、複数訪った方がいいということで、毎回、3つくらいは取ってたのに、どれも合っていなくて、永遠にクリアできなくなりました。
DQⅢになるとゲーム内容も少し難しくなり、レベルを上げないと、中ボスも倒すのが難しくなり、レベル上げはRPGnioite最も、重要であり、そして最も萎える作業です。作業と言い切ってるのがそれなんですよね。
ドラクエの時系列的には
ロトシリーズⅢ→Ⅰ→Ⅱ
天空シリーズⅣ→Ⅴ→Ⅵ→【Ⅺ】
箱舟シリーズⅨ→Ⅹ
単独タイトルⅦ、Ⅷとなってるようで、
流石に全タイトルはやりつくしてないけど、ほとんどのタイトルは、ラスボス裏ボスまでやりこみましたね。
持て余して、最強武器と防具を取る所まではやりこみました。
シリーズの中で、好きだった音楽は、
Ⅲのゾーマ戦の音楽と、不死鳥ラーミャの音楽で、エンディングはⅣが一番好きでした。
全て、【故すぎやまこういち氏】作曲でした。
学生の頃、楽譜を買って練習したけど、難しすぎて、私には何も引けませんでしたね…。
RPGの2大巨頭と言えば、あとひとつは、『ファイナルファンタジー』でしょう。
『FF』は、語れる程、やりこんではなくて、割と新しめのタイトルを、数本やっただけです。
大好きなタイトルはあるけど、また次の機会に語らせて頂きます。