正月のお汁粉の不思議

我が家だけ?不思議な「お汁粉」の調理法

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、皆様はお正月におせちを召し上がりましたか。

我が家のお正月では、常々不思議に思っていることがあります。

我が家では、お正月のお汁粉を、漉し餡をほうじ茶で薄めて適当な濃さにし、焼いたお餅を入れる習慣なのですが、同じことをする例をネットで探しても、出てきたことがないのです。

お汁粉の画像

お汁粉の画像

少なくとも、宮城県全体の習慣というわけではないようです。

どなたか同じような習慣の家があるのだとしたら、お話を聞いてみたいものです。

お汁粉の歴史

お汁粉の歴史を調べてみると、

平安時代からという記述がみられます。

当時は、お粥を煮て甘くしたものだったようです。

また、江戸時代の「すすり団子」というものがお汁粉の起源という説もあります。

こちらは、小豆粉を塩味の汁にしたものに団子をいれ、砂糖を振りかけた酒の肴だったそうです。

どこの餡を使うか、餅を焼くか煮るか丸か四角かともめる家庭もあるようですが、その程度のことで論争になるのは平和な証拠、毎年楽しまれてください。

ちなみに、我が家では今年はお汁粉のこし餡のお店を変えたのですが、家人には好評でした。

お汁粉の歴史

https://torayayoshisue.com/column/683228a7-a869-4867-8905-fb4b5593162c

https://shop.sweetsvillage.com/blogs/knowledge/shiruko?srsltid=AfmBOord368BTlmyhVZ7eTlym4Lgw1tfvLPe-NE-hS5DpW-fWNi-JUYT#google_vignette

https://www.ebisuyadango.jp/news/yakuyokedango-20211120-5.html?srsltid=AfmBOoo6IFw7_LncDoTeXHKg3G-z_pylYm27Iw3vwa_IjGC-0NWKyLVY

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モーニング

朝が弱く、空気が読めないキャラクターです。食べ物についてのコラムを中心に書かせて頂きたいと思います。 好きな事は、読書と料理、菓子作りです。

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