有名な落語の時そばという噺
「一、二、三、四……八、今何時でい?」
『へい、九つでい!』
「十、十一………一六、ご馳走様!」ってな
人間の脳はすーぐ騙されちまう
間に時間を聞いただけでもこんなんなのに
俺がわかる訳もねぇ
…あれ、今はいくつめの詩だったけな?
どんも〜、はちろうです。今回から汎用サムネのものにも数字をつけました(遅)自分でもなん個目か数えるのがめんどくさく以下略
落語や歌舞伎、狂言などの古典芸能も面白いのでぜひ!といった紹介のものです。初めはオリジナル落語を書いていたのですが、流石にオチが難しすぎる…プロはすごいなぁと思いつつ書きやめました。落語は分かりやすいオチのものから、皮肉がかったもの。人情噺から怪談まで様々で聞くのに飽きないものです。
私は人情噺の芝浜、鼠穴が大好きです。古今亭志ん朝師匠が聞きやすく女役が色っぽくて特によく聞きますね。有名な談志師匠も声に特徴はありますが好きです。現代落語でしたら立川一門が聞きやすいなと、上方落語は初心者向けではないですかね?…などと早口オタクに!
ということで、今回もここまで読んでいただきありがとうございました!