愛猫とカメラ

はじめまして!さくらと申します。

私が今好きなことの一つが、愛猫の写真を撮ることです。今回はなぜ写真を撮るようになったかをお話ししたいと思います。

何かに釘付けのサバトラ兄弟

カメラとの出会い

私は学生時代、3年間写真部に所属していたことがありました。その当時は生き物より風景写真を撮ることが多かったです。元々動物は好きでしたが、生き物を撮ることはほぼしませんでした。

愛猫の写真を撮るようになった理由

私の家では昔から犬や猫を飼っていましたが、写真はほぼ残っていません。スマホがなかった時代、手軽に写真を撮れるのは、携帯電話のカメラか、レトロ感が良いと現在人気が高いインスタントカメラでした。携帯の写真は機種変更をすると移せないまま忘れてしまう方が多かったと思います。

人は誰しも昔の記憶は薄れていってしまうものです。しかし、写真を残しておけばその姿を見て思い出を懐かしむことができます。なぜ大切な子達の姿を残しておかなかったのだろうと後悔しています。

大切なものは積極的に写真や動画を残しておこうと決めました。

愛猫家族の思い出

現在飼っている猫達は庭に住み着いた野良猫が生んだ子どもです。猫たちがまだ子猫だった頃、母猫が子猫たちに木登りを教えていたことがありました。登り終えた猫達は自慢げに私を見ていた様に見えました。またとないチャンスだと思い、すぐさまカメラに収めました。その後暫くして親離れがやってきた様で母猫は去ってしまったので、その写真が唯一の家族写真になりました。

とある秋の日の家族写真

猫はこちらの言う事は聞いてくれません。ポーズも取ってくれないし、思い通りに動いてくれないところは難しいのですが、そこが魅力でもあります。あの時カメラがそばにあってくれて良かったです。

写真の価値

近年ではスマートフォンが普及し、いつでも写真を撮ることができるようになりました。また、SNSの流行で世界の人々と写真を気軽に共有できるようになりました。InstagramやTwitterではフォロワー数が数万人の人気の猫ちゃんがたくさんいます。

仲の良い兄弟

写真はより身近になりました。気軽に大切な思い出を残せるようになったのはとても素敵なことです。これからも愛猫との思い出をたくさん残していこうと思います。

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さくら

はじめまして。さくらと申します。動物が人生の癒しです。写真やイラストを載せていけたらと思います。苦手なりに自分の表現を見つけていきたいです。

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