自分が読んだものは除籍本で、尚且つAmazonで見たところ電子版が存在しないため、今の政治に適合するかは不明。当時の空気を感じることはできる…かも。 著者の方は衆議院議員ということで、仕分けをした本人の視点から書かれいてる。ゆえに少し熱が入りすぎているところもあるが、テーマ自体はとてもわかりやすく書かれている。
政治家の方々は当時無駄を削るために大変な努力をしたそうだが、それがちゃんと今に生かされているかは分からない…と著者の方は書いていた。仕分けをしても、すぐに執行できるわけではないから…ということだ。すぐに執行できるような分かりやすい無駄であれば苦労はしない、ということだろう(本文で一例に上げられた仕分け案については、「ボランティアでいいじゃん」みたいな結論になって、かなりやりやすかったようだが)
仕分けを始めてから最初に決めた事々が今に生かされているかは不明だし、調べるにしても強烈な言葉に出くわしそうでやりにくい。それでも今に生かされていればいいな…とは思うが実際どうであろうか。
本書も除籍コーナーにあったから読んだくらいであるため、政治のことはよく分からないが、重複する事業やボランティアなどでカバーできるなら削ることが一番ということか。ただそれ以外だと感情論が入ってくるところもあるから、それを安易に削るわけにはいかない…という意見もわかる。
傍聴の聞き取りを聞いていると、白熱していると思うと共に、人の話くらい最後まで聞いてやれよとは思う。それだけ重要な話し合いということだろうか?
