9月末にそごう美術館(横浜市)で開催されている「ミッフィー展」に行った(11月頭まで開催)
今回も例によって障害者手帳の活用で入場料は全額控除である。

当日チケットはダイカットで作られている。かわいい。
自分は実はミッフィーの絵本を読んだことがないし、アニメも観たことがない。ただミッフィー(うさこちゃん)というキャラクターは結構好きで街中で見かけると可愛いな~と思う。
「ミッフィー展」はブルーナ作の絵本の紹介や原画の展示である。そちらのコーナーに関しては撮影禁止であったため、入り口にあったオブジェのみ撮影した(下)

初期のミッフィーは少し横長なのだ。自分が知っているミッフィーはもうちょっと細くて、新鮮だった。
原画展示にあった絵本の紹介を読むと、ブルーナ氏は執筆にあたって、多様性やマイノリティというテーマに頻繁に触れていたことに気づく。オランダという多様性が強い国柄に影響を受けているかもしれない、とボードで解説されていた。
マイノリティ。人種であったり、障害者であったり。特に後者を扱ったエピソードが印象的で、「身体的特徴を弄ってあだ名をつけてはいけない」という教訓を扱っていて驚いた。幼児向けの絵本でここまで書いているとは…。
また、「親しき者の死」についても触れられており、ブルーナ氏は死の概念を子供にやさしく教えると共に、執筆時期的にブルーナ自身の終活も含めた作品だったかもしれない…と考える。
ミッフィーが入院するときに寂しく思う話もちょっとそれに近い内容だろうか、と思ったりした。
絵本というからもう少し子供らしい内容だと思ったが、所々に深いテーマも扱われており、絵本が読みたくなった。
物販で買った商品はメモ帳だ。日記をつけるとき、強調したい内容を書いてここに貼る予定。
