よくモテモテなキャラクターはいる。
でも、私は僻む気持ちもあってそういうキャラクターは好きではない。
特に男性キャラクターで美女にモテまくる奴に対しては憎悪に似た気持ちすらある。「なぜ、こいつが?」と疑問でいっぱいになる。こいつを取り合うほど熱を入れている美女の気が知れない。
女性キャラクターの場合だと、モテる女の子がよくある「平凡で取り柄もない女の子」という設定からして嘘くさいとは思う。「非凡で魅力がいっぱいあるからモテてんだろ」とイライラする。
このように、あまりモテるキャラクターは好きではない。きっと呪われているんだろうなとか、非合法な惚れ薬が関与しているはずだと疑っている。
しかし、そんな中でも、私がモテても当然だろうなと感じるキャラクターはいるにはいる。
今回は2人取り上げて語ってみたい。
男性キャラクターと女性キャラクター、それぞれ1人ずつピックアップしてみることにする。
鵺野鳴介(「地獄先生先生ぬ~べ~」)
通称ぬ~べ~。この人は三枚目風に見えて割とかっこいいし、正義感が強くて優しい先生だ。生徒たちを誰よりも想い、大切にしている。
妖怪や怪奇現象に見舞われると、ぬ~べ~が身を挺して生徒たちを守る。
強い霊感のために、小学生の頃はいじめられたが、美奈子という優しい先生に救われている。
人間にもそうだが、妖怪にも優しい。
私は「ぬ~べ~」を見るたびに、ぬ~べ~のクラスの子どもになりたいと何度も思った。
ぬ~べ~は変に気取っていないし、面白い先生でもあるため親しみやすくてきっと毎日が楽しいはず。
ぬ~べ~がゆきめちゃんや律子先生だけでなく、教え子の郷子ちゃんとも少しフラグがあるのもなんとなくわかる。そりゃこんなにいい人を放っておくわけがない。ぬ~べ~がモテるのは当たり前だと思う。
七海春歌(「うたの☆プリンスさまっ♪」)
春歌ちゃんは作曲の才能がすさまじい。容姿も可憐。性格も真面目でひたむき。ファッションもかわいくておしゃれ。好きにならないわけがないと思う。
この子がモテなかったら、一体誰がモテるのだろうか。
しかも声が沢城みゆきさん。「迷子のココロ」という歌を聴いたときはすごい癒された。
初めてアニメで春歌ちゃんを見たとき、かわいすぎてびっくりした記憶がある。ゴールデンキウイみたいな目が怖いという人も少なからずいるけれど、蜂蜜の色みたいで綺麗だと私は思う。
名前がぴったりで春のお花みたいな子。
もともとは乙女ゲームだから、イケメンがたくさん出てくる。春歌ちゃんは、そのイケメンたちと並んでも全然見劣りしないぐらいルックスがいい。
シンガーソングライターとかやればいいのになあと思う。顔出ししたら、すごくファンがつきそう。生み出す曲すべてがヒットして、一躍時の人になるかもしれない。
でも春歌ちゃんはそんなことは決してせず、ST☆RISHのために、影ながらせっせと日々作曲に励んでいるだろうな。えらい子だよ、本当に。
以上で2人ほど、「モテてもしょうがない」と思うキャラクターについて語ってみた。
この2人はモテて当然の魅力があると思う。容姿だけでなく、能力もあり、性格も良い。
立場上、色々なキャラクターと関わるために、必然的にモテるはずだ。
それに嫌味がないから、個人的にではあるものの、彼らがチヤホヤされても不快に感じない。そういう要素はネックだと思う。
これから先の人生で「モテるのはわかるなあ」というキャラクターが他にも出てきたら、また皆さんに紹介してみたいと思う。
いつか別のコラムかエッセイで書いてみたい。
終わり
