雑記・ゲーム編・その2(第20回) ファイナルファンタジー5

※ ネタバレを含みます。長いため複数回に分割していて、これは20回目です。


前回はエクスデス城でした。今回はエクスデス撃破後からです。

タイクーン城

気を失った一行が目を覚ますとタイクーン城が見えるので向かうと、レナの無事の帰還とサリサ(ファリスの本名……というか城でつけられた名前)の帰還を祝う宴が開かれる。ファリスはドレス姿を嫌がるがバッツが見とれたりしてるうちにダンスが始まる。玉座にいるレナやファリスと話そうとしても踊っている人に体当たりされて話しかけられないので、バルコニーに出たクルルを追うと彼女はガラフから何かを感じているようだった。そしてなぜバッツたちの世界に戻ってきたのかを調べるために二人で旅立つ。ちなみに城内のジェニカという老婆に話しかけると回想イベントがあったり、タイクーン王の日記を読めたりする。門から出たところで兵士に衝突されて西の川に橋をかけたという情報が聞けるあたりはご都合っぽく感じなくもない。

旅人には合わないということか……

二人旅

城を出て海賊のアジトの方に行くとチョコボのボコと再会する。そしてクルルの特技の動物会話でボコが紹介したい人(?)がいると言う。それはメスチョコボのココ。バッツがいない間に嫁を取っていたボコであった。そして旅に出るというバッツについていくというボコ。ココはお腹に赤ちゃんがいるので安静にさせておくということだ。しかしチョコボって鳥なのに胎生なのか……ファンタジーだ。ちなみにすぐに引き返して海賊のアジトの海賊と話しているとファリスの名前はサリサを舌足らずに発音したものがベースになっていたという話が聞けたりする。しかしどうやってファリスが姫だとここまで伝わったのだろうか……。そしてタイクーン城北の川をボコに乗って越えて進むとトゥールの村にたどり着く。情報を集めるとあちこち地形が変わっているのは村人も気づいていて、西にはカメの化け物が出るとか(ギルガメではありません。ストーリーがここまで進むと彼とはGBA版追加要素でしか会えません)。なお、初心者の館では隠しジョブ「ものまねし」があるとネタバレを食らう。まあウォルスの塔で取れないクリスタルの欠片があった時点で未入手のジョブがあること自体は疑えるラインではあったが。

普通鳥ってこういうもんだろ……。

そのまま西へ進んで川を渡るとマップが切り替わり(実はデスバレーというマップ名が設定されてたりする)穴に落っこちる。落っこちたことをボコのせいにしようとしたりしてクルルに怒られるバッツ。そこに尖った2本の物体が襲ってくる。ボス「アントリオン」はFF4にも同名のボスが存在し2本の物体が襲ってくる演出もあったが、グラフィックが専用の物からザコの色変えになったあたり格落ちした感がある。実際縛りプレイでもしてない限りあまり強くなく、攻略本ではボス扱いになってない方が多かったりする。BGMはボス用の「バトル2」なのだが。実際自分もこんなボスいたっけってなったくらい弱い……まあこっちも二人しかいないのであまり強くできなかったのかもしれないが。水属性が弱点で地属性を無効化、睡眠・老化・バーサク・暗闇・スロウは有効。特殊技はレベル半減の怪音波とダメージ+スリップの「しょうかえき」。怪音波を連続で食らうと火力がガクッと低下し倒すのに時間がかかってしまう。ファイナルアタックの逃走を防ぐ(旧スマホ版は不可だが)のも兼ねて睡眠やバーサクを有効に使おう。逃走させなければ戦利品に3000ギルが追加される。その後穴の中で出口を探すとロープが垂れてきてそれを登ろうとするとロープを持ち上げられて届かない。何度か繰り返すと「もうこんなことは、しないか?」の声が。最後には「早く上がってこいよ!」のセリフと共にロープが下りてくる。地上に戻るとファリスが現れる。曰く「お姫様なんて、しょうにあわないよ!」とのこと。ひとしきり笑い合った後ボコに乗って旅を続けようとするとクルルがとげが刺さってあいたってなったりする。

アントリオンはアリジゴク。FF4的に。

三人旅

そしてその先の洞窟に入ると、なんと賢者ギードがひっくり返って起き上がれなくなっている。エクスデスを封印できても体構造はカメなのでひっくり返ると動けないのだ。そしてギードはバッツたちとクルルたちの世界は1000年前は一つだったという伝説を聞いたことがあると話す。そしてそれは「無」を封じるためであった。無を作り出したエヌオーを伝説の12の武器を使って倒すことこそできたものの、無自体を消し去ることはできず最後の手段に出た。世界のバランスを保つクリスタルを二つに割ることで世界自体を二つに分け、その二つの世界の間「次元のはざま」に無を封じたのだという。世界が一つに戻れどクリスタルの恵みが失われたことに変わりはないと思うバッツたち。そこで突然クルルに刺さっていたとげが動き出し姿を変え、エクスデスが現れる。とげはしっかり抜いて捨てておけばここで戦いにはならなかっただろうに……。彼は自分の真の目的は最強たる無の力を手に入れることだと語り、その直後にタイクーン城上空に次元のはざまが現れる。エクスデスを阻止しようと立ち向かうバッツたちだが叶わず、タイクーン城は次元のはざまに飲み込まれてしまう。しかし洞窟の中で入口の方角も違うのになんでタイクーン城が飲み込まれるのが分かるんだ?クルルだけならテレパシーで感知した可能性があるが。再び立ち向かうバッツたちだが危うくとどめを刺されそうになったところをギードがエクスデスを甲羅アタックで攻撃して助けられる。ひっくり返ると何もできないとは言ったが、逆に普通の時はこんなに強いのか……。それでエクスデスはキレたのか「カメェェェッー!」と叫んでギードとタイマンし始める。瞬間移動や高速移動をしているためドラゴンボールじみている。エクスデス城での戦いは手加減してたんだろうか。それとも光の戦士は4人揃うと超強化されるんだろうか?最後はエクスデスがなんかすごい技でギードやバッツたちを吹き飛ばして帰っていく。吹き飛ばされた先は古代図書館の近くで、ギードは伝説の古代図書館にエクスデスを倒すための本があると言い出す。伝説を断言するのか……まあさっき伝説が本当だったらしい事象が起きたからそうなるか。

こんなのが城を飲み込む。

古代図書館にはサーゲイト城の学者たちがおり、封印の本が2冊揃ったという。そしてエクスデスを倒すための作戦会議が開かれる。次元のはざまには数々の魔物も封じられており、それらすべてを倒してさらにエクスデスを倒すには12の伝説の武具の封印を解いてそれを使うんだと言われる。そして2つの封印の本が一つになると、「無の力よみがえりし時」「光の戦士にかたりかけん…」ということで封印のカギは4つの石板でそれぞれ「過去のたましいとともに土に守られ」「島の神殿の中に風に守られ」「海の底よりふかい場所に炎に守られ」「うたれる水のうらがわに水に守られん」となっているらしい。そしてわれらのしもべも石板を動かす時復活する……それらは白と黒の究極の魔法、時空魔法メテオ、海王リバイアサン、竜王バハムートだという。この本を扉に捧げれば封印は開かれると言うのだ。そしてまずは第1の石板、流砂の砂漠のピラミッドを目指すことになる。その前に古代図書館の人のセリフは変わっているので聞いておくといい。特に屋上では「まりょくのうた」を教えてもらえる。 世界が一つになったことでフィールドで出現するザコも一新されているので、図鑑に登録する人はしっかり倒しながら進めたほうがいい(この地域では6種)。なお、クルルたちの世界でストーリー上行く必要のなかった島に一部は先行出現する。流砂の砂漠へ向かう道中、ムーアの森の長老の木の前を通って決意を新たにするイベントがある。そして砂漠に着くと流砂の砂漠ではクリスタルを完全に失ったために流砂が止まっているという事がわかる。よって流砂の砂漠のマップでは移動できず、ピラミッドに直接向かう形になる。なおこの砂漠にも新しいザコが2種いる。ピラミッドをスルーしてその先のムーアの村を訪れることもできる。新しく村の左下の小屋のカギが開いているのでその先で二者択一のアイテムが入手できるホラー風イベントがある。チキンナイフブレイブブレイドでは個人的には前者がおすすめ。装備可能ジョブ(前者は装備不可能ジョブが2,3あるだけだが、後者は装備可能ジョブが2、3しかない)も多いし、使い方に手間はかかるが高火力が狙える。まああまり逃げてない人なら最強装備入手までのつなぎとしてはブレイブブレイドも使えなくはない。

こういうので入り口を開けて奥にある石板を回収してくる。勝手に融合する変わった本。

次回はピラミッドから……


脚注・考察

※1 まりょくのうた……歌っている間徐々に魔力アップ。旧スマホ版では能力強化上限が変更され強化された歌の一つ。今取っておかないと入手不可能になったはず。

※2 チキンナイフ……攻撃力=逃走回数÷2(最大127)という短剣。さらに素早さ+5と武器攻撃倍率に素早さとレベルに比例した追加倍率がかかるという凶悪な武器だが、たたかう時(みねうち・狙うも)に1/4でとんずらを発動してしまう。これがSFC版ではバーサーカーで使うとリセット確定になる。旧スマホ版より前では右手にツインランサー左手にこれだととんずらが発動しない。ゴブリンパンチでの威力計算は旧スマホ版より前では0扱い。旧スマホ版以降でも追加倍率は乗らないので普通に使う方がよい。PR版ではなぜか狙うでとんずらしなくなった。

※3 ブレイブブレイド……攻撃力=150-逃走回数(入手前からカウント)という騎士剣。力+5の効果もある。逃げずに戦うと危険なザコ(ガルキマセラとかシールドドラゴンとかブルードラゴン3体とか)が時々現れるFF5で逃走縛りは快適性を損なうので、この武器を選んでなおかつ最大攻撃力を維持する人は苦労するだろう。特に時間制限イベントとか。他の剣と比べ攻撃力のランダム増加(0~攻撃力の1/8を追加)がないので注意。ゴブリンパンチなら威力計算は常に150なのだが、この特性は旧スマホ版で消えてしまったため弱体化した。PR版では5回勝利で1攻撃力が回復するようになった。昔の裏技本に載ってたガセネタが真実になった……。これによってかなり使いやすくなった。

資料

記憶があやふやな点、未プレイのハードでの内容などの部分を書くのに次のサイトを参考にしてます。(アドレスは頭のh抜いてます。)

・ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki(ttps://wikiwiki.jp/ffdic/)

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移り気な人

その名の如く趣味の対象が安定せず、新しい事を始めても長続きしにくいです。投稿は長続きさせたい…… 趣味:web閲覧・読書・ゲーム・アニメ……要するに『お話』を見る事 現在のマイブーム:スパロボ系(PS2、PSP、vitaのソフトのみ所持)

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