花言葉
サトイモの花言葉は「繁栄・愛のきらめき・無垢の喜び」になります。
親芋から子芋、孫芋へと増える様子から子孫繁栄の象徴として「繁栄」が付けられました。
日本では数年に1度しか咲かないため、見ると縁起が良いとされています。
繁栄
「親芋・子芋・孫芋」が次々に増えていく様子から。
愛のきらめき・無垢の喜び
葉についた雨粒や朝露が光る様子から連想されたといわれています。
花の特徴
花の特徴
開花時期
8~9月頃
花の色・形
黄色い棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)を、白っぽい仏炎苞(ぶつえんほう)が包むカラーやミズバショウに似た姿をしています。
珍しさ
日本では数年に1度(10年に1度とも言われる)しか開花しないと言われるほど非常に珍しい花になります。
縁起
サトイモは、1つの親から多くの子芋・孫芋が育つ様子から「子孫繁栄」の象徴とされる縁起の良い野菜になります。
特に「八つ頭」は末広がりの「八」や出世を意味にする縁起物として、おせち料理と正月料理には欠かせないです。
お月見(芋名月)にお供えする風習しているところもあり、感謝と豊作の願いが由来となっています。
子孫繁栄(多子)
親芋に子芋、孫芋がたくさんつくため。
八つ頭(やつがしら)
縁起が良いとされている里芋の品種です。
末広がりの「八」、人の上に立つ「頭」、小芋がたくさん付く様子から「子孫繁栄・立身出世」を願って食べています。
海老芋
京野菜の代表格です。腰が曲がるまで長生きするという「長寿」の願いが込められている高級食材となっています。
食卓での役割
おせち料理
煮しめや筑前煮にして、子宝や家庭円満を願います。
お月見
収穫に感謝して、これからの豊作を願います。
豆知識
一部の地域では、お正月のお雑煮にもサトイモを入れています。
子孫繁栄の縁起物として、結婚式や出産祝いの席でも振舞われています。
歴史
サトイモはインド東部~東南アジア原産で、縄文時代には日本に伝来しました。
稲作以前の主食で、江戸時代にはサツマイモなどが普及するまでは「芋」といえばサトイモを指すほど身近な食べ物でした。
親芋に子芋・孫芋が育つことから子孫繁栄の縁起物です。正月料理やお月見(月見の芋)に利用されていました
渡米の歴史
稲作が伝わる前の縄文時代には、南方から海を越えたり、または中国を経て伝わったとされています。
かつての主食
弥生時代には米が普及する前は、サトイモが日本人の重要な炭水化物(主食)でした。
名前の由来
山に自生する「山芋」に対して、里(村)で栽培されている「芋」であることから付けられました。
縁起物・文化
親芋を囲んで子芋・孫芋が育つ様子が「子孫繁栄」を象徴するため、おせち料理や江戸時代から続いている「月見(芋名月)」の供え物として欠かせない食材となっています。
利用の歴史
江戸時代までは「芋」といえばサトイモのことでした。
戦国時代には「ずいき(茎)」が戦の保存食(芋がら)として重宝されていました。
品種の分類
栽培方法により「親芋用(タケノコ芋など)」、「子芋用(石川早生など)」、「親子兼用(土垂など)」に分かれています。
