花言葉
ゴマの花言葉は「救護・たくましく生きる・あなたのために歌う・信頼」になります。
栄養価の高い実をつけ、乾燥した土地でも育つ力強い姿や次々と花を咲かせる様子から前向きな言葉から由来しています。
救護・たくましく生きる・あなたのために歌う
由来
茎の節々に多くの花を咲かせ、実が栄養満点であること(救護)や下から順に花を咲きあがる様子(歌)から由来しています。
信頼
花が持つ純粋で穏やかな印象。
開花時期
5月~8月(夏)
花の色
別名
セサミ(Sesame)
※「トウゴマ(唐胡麻)」は全く別の植物です。花言葉は「いつもそばに・魔除け」になります。
縁起
ゴマは古来より「不老長寿の薬」として珍重され、「健康・長寿・子孫繁栄」の象徴である縁起の良い食材です。おせち料理の「田作り(ごまめ)」は豊作を願います。
金ゴマは「金運開けゴマ」として金運向上、またゴマの文様は「長寿」を意味しています。
栄養豊富なため「健康に生きる」縁起担ぎになっています。
長寿・健康・栄養
ゴマは栄養価が高くて、古くから健康で長生きできる薬として重宝されていました。
豊作・子孫繁栄
おせち料理の「田作り(ごまめ)」は、昔は田(田んぼ)の肥料として使われていたことから五穀豊穣を願う縁起物とされていました。
また、黒ゴマを行った行事は豊年や子孫繁栄を祈願するものでもあります。
金運・開運
特に「金ゴマ」は、その色合いから金運向上や運気を開き、金運開けゴマとしてプチギフトなどにも大人気です。
伝統文様
ゴマのさやの切り口から図案化された「胡麻文様」は、直線が美しくて、長寿や健康への願いが込められた伝統的な縁起文様になります。
言霊(ことだま)
ゴマを「することは、縁起言葉で「(幸運を)あたる」に通じるとも言われています。
漢字の由来
ゴマの漢字は、中国~西域(胡)から伝わってきた麻の実に似た植物であることから由来しています。
紀元前1世紀頃、中国では「胡(西の方の異民族)」の「麻(種子)」という意味で名付けられ、これを音読みにしたのが日本の「ゴマ」になります。
奈良時代にはすでに日本に伝来していたとされています。
「胡」の意味
古代中国で、西域(中央アジアやインド方面)を指す言葉になります。
「胡瓜(きゅうり)」や「胡桃(クルミ)」など西から来た植物に使われていた文字となっています。
「麻」の意味
種子の形がアサの実に似ていたためです。
まとめ
「ゴマをする」の由来は、すり鉢でゴマを擦(す)る際に、種子が側面やあちこちにベタベタと付着する様子が、媚(こ)びへつらう様子に似ていたとされています。
歴史
ゴマは、紀元前3000年以上前、アフリカのサバンナ地帯で栽培が始まりました。
ナイル川流域やインダス文明、古代中国へと広がった世界最古の油料作物の1つとなっています。
日本には縄文時代後期(紀元前1200年頃)に伝来してきました。
奈良時代~平安時代にかけて本格的な栽培と食用が定着しました。
起源と伝播
アフリカ東部が原産地とされています。
紀元前3000年頃には、エジプトやメソポタミアで油や香料として利用されていました。
古代インドでは「不老長寿の薬」として珍重され、中国へはシルクロードを経由して伝わっていきました。
日本への伝来と定着
紀元前1200年頃(縄文後期)に中国から伝わり、真福寺遺跡(埼玉県)出土しています。
奈良・平安~江戸時代
奈良時代には、ごま油が調味料として利用されていました。
仏教伝来とともに精進料理の食材(たんぱく源)として重宝されていました。
江戸時代には「胡麻化す」という言葉が生まれるほど普及し、ゴマ和えや天ぷらなど幅広く食べられていました。
まとめ
現代でも「ゴマリグナン」を含む健康食品として非常に注目されています。
問題
押すと気持ちよくて落とすと割れるものって何?
答え
つぼ(体のつぼ・壺)
