春になると、空がうっすらとかすんで見える日があります。
なんとなく景色がぼやけて見えたり、遠くが見えにくく感じたり…。
「黄砂も?」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
ニュースなどで耳にすることはあっても、
実際にどこから来て、どうやって日本に届くのか、
詳しく知る機会はあまりないかもしれません。
今回は、黄砂が日本に届く仕組みと、春に多くなる理由について、
やさしくまとめてみます。
①どこから来るの?
黄砂は、中国やモンゴルにある砂漠地帯から発生するといわれています。
これらの地域は地面の砂やほこりが多く、
風の影響を受けやすい環境にあります。
そのため、強い風が吹くと砂が舞い上がり、遠くまで運ばれる原因となります。
②どうやって届くの?
では、その黄砂はどのようにして日本まで届くのでしょうか。
舞い上がった砂は、上空の「偏西風」に乗って運ばれます。
この風は西から東へ流れているため、日本へと運ばれてくるのです。
③なぜ春に多いの?
では、なぜ春に多くなるのでしょうか。
春は風が強くなりやすく、さらに冬の間に地面が乾燥しているため、
砂が舞い上がりやすい状態になっています。
④気になる影響とちょっとした対策
黄砂が飛んでくると、空がかすんで見えるだけでなく、
洗濯物や車が汚れやすくなります。
人によっては目がかゆくなったり、
鼻づまりなどの違和感を感じることもあるようです。
そんなときは、無理のない範囲で少しだけ意識してみるのもよさそうです。
たとえば、
・外干しを控えて、室内干しにする。
・帰宅後に顔や手を軽く洗う。
・気になる日は、マスクを使ってみる。
といったちょっとした工夫でも、過ごしやすさが変わることがあります。
⑤まとめ
こうして考えると、遠くの砂漠の砂が日本まで届いているというのは、
少し不思議な感じもします。
春に空がかすむ理由も、こうした仕組みを知ると、
少しイメージしやすくなるのではないでしょうか。
黄砂飛んで来ると、空がかすんで見えるだけでなく、
洗濯物や車が汚れやすくなることもあります。
人によっては目がかゆくなったり、
鼻づまりなどの違和感を感じることもあるようです。
なんとなく目がゴロゴロしたり、
鼻の調子がいつもと違うと感じる日は、
考査の影響なのかもしれません。
遠く離れた場所の砂が、風に乗って日本まで届くというのは、
改めて考えると少し不思議な現象ですね。
