♪～（〇〇の部屋っぽいBGM）
メルン「皆さん、こんにちは。こんばんは。メルン（作者）です。メルンの部屋、第２回。今日のゲストはこの方！不思議図書館の１番の主要キャラ、みる！！」
みる「皆さん、こんにちは〜。「みる」です。よろしくお願いします。」
メルン「緊張してるねー？いいんだよ？いつもむつぎやユリィさんといるみたいな感じで喋って。」
みる「何でよりにもよって、その2人なの。」
メルン「はい、えーと…じゃあ種族、職業、年齢、誕生日をどうぞ。」
みる「職質？？職質なの？？…人間で、15歳くらいで、７月７日生まれの…しょ、職業…」
メルン「普通は学生とか、異世界なら冒険者とか、あるんだけどね。じゃあ能力と、普段していることを言ってみようか？それなら皆わかるでしょう。」
みる「それはもちろん「本の中に入って本の内容を体験できる、本に宿る想いを観る」能力！ある目的の為に、むつぎと不思議図書館の本の閲覧の契約をして図書館に通っているの。見返り？にむつぎの依頼とか、お使いとかを引き受けたり、勝手に本の想いを実現させに行ったりしてるけど。」
メルン「多分みんなが気にしている質問をしようかなー？…「ある目的」って何？」
みる「作者がそれ聞くのかいっ！！…どこまで言っていいの？」
メルン「うーん、探しものを探している、くらいかな。」
みる「言ってる！！それもう私が答える意味ないから！！」
メルン「（無視。）次は主要キャラ達との関係について、いってみようか。」
みる「関係…イミアとサラミは大事な友達、ゆ…ユ…ユリドール様は師匠…。」
メルン「ユリィさんの呼び方、すごい困ってるじゃん。（笑）」
みる「だって、師匠は師匠だもの！それともユｍ」
メルン「はーい！ダメだめダーメー！規制かけてー！ここカットねー。…で、図書館司書のむつぎは？」
みる「鬼！悪魔！司書！！いっつもからかってくるから、百倍にして返す！！」
メルン「みるが弄るヤツは、だいたい向こうが先にいじってくるからねー？」
みる「・・・・」（俯く）
メルン「ああ…ご、ごめんね。目的があるけど、困っているのを放って置けない、お節介焼きさんだもんね。強がっているけど、実は寂しんぼうだもんね。後でユリィさんによしよしして貰えるように言っておくから。ね？」
みる「なんかサラッと人の性格暴露してない！！？」
メルン「ほら、いちごプリンあるよ？」
みる「わーい！いちごプリン！」（←大好物）
メルン「むつぎからの差し入れ。」
みる「…なに？からしとか仕込んでいたりする？ハバネロとか超苦い何かとか。」
メルン「それをやっていたら、むつぎがどうなると思ってんのー。」
みる「〇す。」（笑顔）
メルン「はい規制ー！！マジでやりかねない！！そして何も入っていないから安心して！！」
みる「わーい。いちごプリン♪」
メルン「これ…キャラ紹介になっているのかなぁ。みる、何か他にない？」
みる「（もぐもぐ）…んー、一応年相応の勉強はしてるつもり。もふもふしたモノも好き。あと、この頭の白いリボンと、黒猫型の肩掛けバッグの中身は大切な宝物。目的と関係もあるし、小さい頃に貰ってから、ずーっと愛用しているの。（もぐもぐ）」
メルン「・・・色々と、割とマジでネタバレになるから、ここまでにしておくね。」
みる「？？（もぐもぐ）あー、あと寒いのと氷の上は嫌い。何だかわからない存在も嫌い。運動も嫌いというか苦手。」
メルン「何だかわからない存在って、私？」
みる「そういう形があって、幽霊とか悪霊とか理解できるのはいいけど、まったくわからないヤツは嫌い。ビックリ系ホラーとかヤダ。」
メルン「じゃあ実はこのスタジオに原因不明の怪奇現象が……あれ？みる！？いなくなった！？ウソだよ！？そんなの私も嫌だって！！みるー！！？…あ、時間！？で、では、今回のメルンの部屋はここまで！ご拝読ありがとうございましたー！…みる、待ってー！私のいちごプリンまで持ち去るなー！！」
♪～（〇〇の部屋っぽい終わりのBGM）
おしまい。
